Shanling M6 Ultraの特徴
- 最新AKM製DAC「AK4493S」4基搭載
- クアルコムSnapdragon 665 CPU
- Android 10 オペレーティングシステム
- 5インチ1080pタッチスクリーン&驚異の新色
- Bluetooth 5.0
Shanling M6 Ultraの技術仕様
- 外形寸法:127 x 77 x 18 mm
- 重量:263g
- ディスプレイ:5インチ 1920 * 1080
- オペレーティングシステム:オープンAndroid 10
- CPU:クアルコム社製Snapdragon 665
- メモリ:RAM 4GB、ROM 64GB+マイクロSDカードスロット1基
- ハイレゾ対応:32/768、DSD512、MQA16倍速
- Bluetooth:Bluetooth 5.0
- トランスミッター:LDAC、aptX HD、aptX、SBC
- レシーバー:LDAC、SBC
- Wi-Fi:2.4G/5G, DLNA, Airplay対応
- DAC:4x AKM AK4493SEQ
- アナログ回路:OPA1612 + OPA2211 + LTA8092 + BUF634A
- 出力電力:シングルエンド 240mW@32Ohm // バランス 720mW@32Ohm
- 出力:3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス
- 出力インピーダンス:両出力とも1Ω以下
- バッテリー:5650 mAh, 18W QC3.0対応
- バッテリー駆動時間:シングルエンドで最大13.5時間、バランスで最大9時間
最新AKM製DAC「AK4493S」を4個搭載
M6 Ultraは、AKMの最新世代DACであるAK4493SEQを4基搭載した、ユニークなQuad-DACs設計のポータブルプレーヤーです。ESS SabreベースのM7ポータブルプレーヤーに代わる製品です。このマルチDACのコンセプトは、昔のシャンリングCDプレーヤーからインスピレーションを受け、バランス回路でDACのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的としています。4つのDACを搭載することで、それぞれのDAC間で信号を4分割し、完全に独立したフルバランス出力を実現することが可能になりました。アンプ設計もこのQuad-DACs配列に合わせて調整され、従来のAKM搭載M6モデルよりも高い出力が可能になりました。最大720mW@32Ωの出力を提供します。
クアルコムのSnapdragon 665 CPUを搭載
M6 Ultraの他の部分は、当社の最新のAndroidプレーヤーが設定した高い水準に従っています。より高速なSnapdragon 665 CPUを搭載し、高解像度のデータも常にスムーズに再生し、豊富なメディアライブラリもスムーズに閲覧できるパフォーマンスを保証します。
Android 10オペレーティングシステム
新しいShanling M6 Ultra HiFi Android Playerは、Google AndroidをオペレーティングシステムとするDAPのカテゴリーに属し、これは最終的に市場のほぼすべてのソリューションに適用されるものです。様々なアプリ、特に様々なストリーミングプロバイダーのアプリは、Google PLAYストア経由で簡単にインストールすることができます。
5インチ1080pタッチスクリーン&見事な新色
M6 Ultraは、5インチ1080pの明るいタッチスクリーンで操作でき、シャンリングの伝統的なアルミニウムとガラスのボディに、M3XとM8のカーブからインスパイアされたデザインが施されています。M6 Ultraでは、ポータブルプレーヤーに新しい色、美しいエメラルドグリーンを追加しています。また、ブラックのM6 Ultraとブラウンのレザーケースを組み合わせることも可能です。(レザーケースは別売りです。)
Bluetooth 5.0
新しいShanling M6 Ultra HiFi Android PlayerのBluetoothモジュールはトランシーバーとして設計されており、SBC、AAC、aptXに加えて、aptX HDとLDACの送受信が可能で、最大24ビット、96kHzまでの信号伝送がサポートされています。
新着レビュー記事
- 【中華イヤホン SeeAudio Yume Ultra レビュー】ラジオノイズドリーム
- 【完全ワイヤレスイヤホン QCY ArcBuds HT07 レビュー】重量感重視のマイルドニュートラルサウンド
- 【完全ワイヤレスイヤホン SoundPEATS Opera03 レビュー】LDAC対応+高機能+ハイブリッド構成。優れたニュートラルスタジオモニターサウンドその2
- 【完全ワイヤレスイヤホン SoundPEATS Opera05 レビュー】LDAC対応+高機能+ハイブリッド構成。優れたニュートラルスタジオモニターサウンド
- 【中華イヤホン Kiwi Ears Quartet レビュー】豊かな低域でEDMやポップスを楽しく聞かせてくれる高解像ポップチューンサウンド
- 【モニターヘッドホン SONY MDR-MV1 レビュー】立体音響時代に合わせて定位感を重視した空間表現系モニター
- 【オープンイヤー型イヤホン QCY Crossky Link レビュー】騒がしいところでも音楽のディテールを取りこぼさないモニター感のあるサウンドに特化したオープンエアーデバイス
- 【中華イヤホン DUNU SA6 Mk2 レビュー】DUNUの新時代スタジオモニター