【完全ワイヤレスイヤホン Xiaomi Redmi Buds 3 Lite レビュー】高解像でディテールと繊細さ、爽快感に優れたすっきり系サウンド

【完全ワイヤレスイヤホン Xiaomi Redmi Buds 3 Lite レビュー】高解像でディテールと繊細さ、爽快感に優れたすっきり系サウンド 1000円~3000円
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

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Xiaomi Redmi Buds 3 Liteの概要

こんな人におすすめ

  • ディテール感重視
  • 繊細なサウンドが好き
  • すっきり、さっぱりした音が好き
  • 低域が苦手
  • コスパ重視

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:5h/18h
  • 防水性能:IP54
  • 対応コーデック:SBC
  • 価格帯:1000円~3000円

audio-soundスコア
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:9.0/10.0
  • 高域:9.5/10.0
  • 中域:8.5/10.0
  • 低域:6.5/10.0
  • 歪みの少なさ:7.5/10.0
  • 通信品質:8.5/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:11.0/10.0

長所と短所

長所

  • 繊細でディテールに優れる
  • 爽快感のあるサウンド
  • 優れた解像度
  • すっきりして聞きやすい音

短所

  • 癖が強い
  • 低域がスカスカ
  • 色づきが悪い
  • 不自然な質感

Xiaomi Redmi Buds 3 Liteの特徴

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
  • 軽量:Redmi Buds 3 Liteは、人間工学に基づいた構造で設計されており、軽くて、耳にぴったりとフィットし、安全で快適な着用感を実現します。
  • 防水:Redmi Buds 3 LiteはIP54レベルの防塵と耐水性を備え、強風、雨の日に、ワークアウトなどの時の着用は対応できます。
  • 最新技術Bluetooth 5.2:送信がより安定より快速となり、電力消費が低くて、中断の問題も大幅に改善されました。
  • 低遅延:低遅延モードを有効にして、Bluetooth送信の遅延を減らし、ゲームをプレイするときのサウンドの同期を確保します。
  • 片手でタッチ:イヤホンの背面を軽くタッチするだけで、気軽に操作できます。発着信、音楽再生など、指先一本で操作できます。
  • USB Type-C 充電ポート – 1 回の充電で最大5 時間の使用が可能です※。安心して楽しめる卓越した性能 – 運動する、音楽を聴く、映画を観る、長時間の通話を楽しむ。
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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おすすめミュージック
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」ノンクレジットオープニング映像

★オープニングテーマを歌うのは安月名莉子!
『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』、『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』など
人気アニメのテーマソングを歌ってきた安月名莉子がオープニングを担当!
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隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴「アビス」。その不可思議に満ちた「アビス」へと挑戦する冒険者たちは、次第に「探窟家」と呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街「オース」に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。ある日、記憶喪失のロボット・レグと出会い、共にアビスへ潜ることを決意したリコ。旅の途中でリコの命を救った「成れ果て」のナナチも仲間として迎え、さらにアビスの奥へ――。3人は深界五層でのボンドルドとの壮絶な戦いを終え、ついに“二度と帰ってはこられない”と言われる深界六層「還らずの都」へとたどり着く。そこには、成れ果てが独自の価値観を持って暮らす「成れ果ての村」が存在していた。©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会

パッケージ(8.0)

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

パッケージは価格の水準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • マニュアルや保証書類
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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ビルドクオリティ(8.5)

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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ビルドクオリティは価格標準を満たしています。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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装着感(9.0)

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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装着感は良好です。

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接続品質

SBCでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では標準以上の接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟んでも通信が途切れることはなく、一貫して音楽を聴くことができましたが、わずかに音飛びが見られます。

バックグラウンドノイズは少し大きく感じる可能性があります。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチパネル式です。

電源ON充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリングイヤホンの電源ON時に接続先がない場合、自動でペアリングモード
曲再生多機能ボタンを長押し
再生停止多機能ボタンを長押し
曲送り多機能ボタンを2回タップ
通話応答多機能ボタンを2回タップ
通話終了多機能ボタンを2回タップ
ゲームモード切替左右の多機能ボタンを同時に長押し
おすすめミュージック

アニメ「メルヘン・メドヘン」のOP「わたしのための物語~My Uncompleted Story~」のカップリング曲です。個人的にJAZZ風のこの曲がとても好きですね。

原書に選ばれた「メドヘン」と呼ばれる少女たちは一流の「原書使い」になることを目指して、世界各国の魔法学園で勉強中。彼女たちの目標は、年に一度、各校の代表選手たちが互いの実力を競いあう魔法バトル大会「ヘクセンナハト」で優勝すること。優勝者には、なにか一つだけ願いが叶う魔法が与えられるという。ある日、メンバー不足で出場停止が危ぶまれる日本校のリーダー土御門静の前に、読書と空想が好きな女子高生、鍵村葉月が現れた。あまり友達のいない、ぼっち気味な葉月は、なぜか強力な力を持つ『シンデレラ』の原書に選ばれ、魔法学園に入学することになる・・・『シンデレラ』と優勝をめぐり、少女たちが一緒に特訓したり、時には温泉に入ったりなんて感じの魔法少女バトルが、いま幕を上げる!! ©MMM/メルヘン・メドヘン製作委員会

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite Frequency Response (RAW)
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

audio-technica ATH-CKR70TWのオーディオステータス
Xiaomi Redmi Buds 3 Liteのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。
Antelope Audio AMÁRI - Unboxing (Japanese)

ANTELOPE AUDIO 特集

ANTELOPE AUDIO(アンテロープオーディオ)は、20年以上に渡りハイエンドのデジタルオーディオクロックやAD/DAコンバーターを手がけるメーカーです。プロフェッショナルが認めるクリスタル・マスタークロックを始めとする独自技術により、完璧なクロッキングを実現。レコーディングスタジオやプロエンジニア、プロミュージシャンはもちろん、オーディオファンからも高い支持を集めています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とSBCで接続してレビューします。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite高域寄りの中域充実系のサウンドシグネチャーを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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低域(6.5)

  • 原音忠実度:C
  • 臨場感:D+
  • 深さ:C+
  • 重み:B
  • 太さ:B+
  • 存在感:C

低域

Xiaomi Redmi Buds 3 Liteの低域は全体的にエネルギーが低く、かなり抑えられており、とくに深さで物足りません。

ドラムは重厚感が足りてないので、軽快でタンタンと軽っぽく聞こえ、リズム感はよいですが、臨場感や生々しさがありません。

エレキベースも明るく、黒さに欠け、沈み込みが感じられないため、広がりに乏しい印象を受けます。

低域は中域に対してかなり存在感が抑えられているため、中域を邪魔する点がないのは良いですが、低域マニアにはスカスカして軽薄で面白みのない音に聞こえるでしょう。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

中域(8.5)

  • 原音忠実度:A+
  • 厚み:A
  • 明るさ:A
  • 硬さ:A-
  • 存在感:B

中域

Redmi Buds 3 Liteの中域は奥行き感を強調した後傾的な構造になっています。中域自体はかなり前面の明るい位置にいるため、詳細に聴きとりやすいでしょう。

中域はやや構築感に欠け、エッジが丸く、耳当たりが優しいものの、ボーカルの活舌やギターエッジの色づきは少し悪い印象を受けます。

明るい位置に聞こえる割に、コントラストが少し抑えられた、すっきりした印象を受ける中域です。やや高域方向でガシャついて聞こえるところが多いのが気になるものの、風通しもよく、さっぱりと淡白に聴ける感じは悪くないですね。

とはいえ、質感はドライでみずみずしさに欠けるため、生々しさに欠けるのは難点でしょう。手頃なリスニング用としてはこういう淡白ですっきりした音は悪くないと思われますが、本格的に音楽を楽しむ目的で使うには表現に深みがなく、全体的に薄っぺらくて安っぽい音に聞こえます。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

高域(9.5)

  • 原音忠実度:C
  • 艶やかさ:B-
  • 鋭さ:B-
  • 脆さ:C
  • 荒さ:D
  • 繊細さ:D
  • 存在感:C+

高域

高域は空気感にも優れ、精細感も良好で、繊細さにも不足を感じない、3要素でかなり良質なサウンドを提供します。

音像一貫性は少し物足りないので、シンバルや弦楽、木管などは滑らかさでいまいちなところがあり、若干荒っぽく聞こえます。ロックなどではハイハットの荒さがワイルドな感覚を呼び起こし、楽しく思えるかもしれませんが、クラシック音楽を楽しむ場合には少し気になるという人もいるでしょう。

ただ、空気感は十分なので抜けが良いため、その荒っぽさが耳に残らずに吹き抜けていくので、あまり気にならないかもしれません。私もバイオリンのぎらつきが少し金属質で不快な印象を受けるものの、それが目立たないので悪くないかなといった感想を持っています。

全体としてみれば、下手な低価格イヤホンよりははるかに整っている高域で、Xiaomiの見識はかなり確かだと思います。

定位/質感

  • 質感の正確性:B+
  • 定位の正確性:A-
  • オーケストラのテクスチャ:C-
  • 雅楽のテクスチャ:C-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

高域の出来は悪くなく、スケール感やダイナミズムはかなり楽しめるものの、低域がスカスカで中域の質感の正確性にも劣り、全体的に安っぽい感じで聞こえやすいでしょう。

雅楽も同様にほとんどおすすめできません。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B
  • クリア感:B
  • イメージング:A-
    • 高域:A
    • 中域:A-
    • 低域:B-

音場

深さは物足りず、中域で少し奥行きが強調され、高域の拡張性は標準を満たしているか、少し優秀です。

クリア感は価格の標準を満たしています。

イメージング性能は抜群に近いです。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

 

音質総評

  • 原音忠実度:A
  • おすすめ度:B+
  • 個人的な好み:B-

音質総評

低価格でありながら高解像で繊細かつ詳細なディテールを提供できるXiaomi Redmi Buds 3 Liteはとくに高域好きにとっては非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。ただし、低域がスカスカすぎるため、一般的には同じ価格帯のQCY T17のほうが優れた選択肢と言えます。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

音質的な特徴

美点

  • 繊細でディテールに優れる
  • 爽快感のあるサウンド
  • 優れた解像度
  • すっきりして聞きやすい音

欠点

  • 癖が強い
  • 低域がスカスカ
  • 色づきが悪い
  • 不自然な質感
【完全ワイヤレスイヤホン Xiaomi Redmi Buds 3 Lite レビュー】高解像でディテールと繊細さ、爽快感に優れたすっきり系サウンド

繊細でディテールに優れる
爽快感のあるサウンド
優れた解像度

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
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ミディッチュ 冴えない彼女の育てかた 澤村・スペンサー・英梨々

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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはaptXで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

Antelope Audio Amari
Antelope Audio AMÁRI - Unboxing (Japanese)

ハイエンド音質を求めるホームオーディオユーザーのために、AMÁRI はリファレンスグレードの AD/DA コンバーター、最大 24-bit 384 kHz 変換と DSD 128 をサポート。使いやすいインターフェースと Antelope の代名詞となったクロッキングを提供します。他のオーディオファンコンバータとは異なり、AMÁRI は、ヘッドフォンのメンブレーンウェイト補正として機能する、ご自身で抵抗値を選択できる 2つ のヘッドフォン出力を備えています。

  1. 8つの DAC を実装した「独自アーキテクチャ構造」を採用、驚異の ダイナミックレンジ 138dB DA 変換を実現
  2. デュアル ADC 構造 による、リファレンスグレードの ダイナミックレンジ 128dB AD 変換を実現
  3. 独立した デュアル DAC 構造 を採用した独自のヘッドフォン出力を搭載。(XLR バランス出力も可能)
  4. ヘッドフォンアンプは 17 Step の可変インピーダンス機能 を搭載、どんなヘッドフォンも完全に制御可能
  5. Antelope Audio の代名詞、64-bit Acoustically Focused Clocking (AFC)  jitter management technology 採用
  6. 最大 384kHz/24-bit または DSD 128 に対応、ハイレゾや DSD 音源再生機として最高のポテンシャルを発揮

Antelope Audio Amari

ANTELOPE AUDIO / AMARIは8つのDACを実装した「独自アーキテクチャ構造」を採用、驚異のダイナミックレンジ138dB DA変換を実現した高音質なAD/DAコンバーターです。最大 384kHz/24-bit または DSD 256 に対応。ハイレゾや DSD 音源再生機としてもおすすめです。


浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
マスタークロックジェネレーター
クロックジェネレーター入門 ティアック CG-10M
10MX Rubidium Atomic Clock | Antelope Audio

総評

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite低価格でありながら優れた解像度を持ち、爽快感とディテール感を共存させたすっきりと見晴らしの良いサウンドを実現しています。またビルドクオリティも価格のわりによく、通信品質も比較的安定しています。総じて価格に対して高レベルにまとまっているイヤホンと言えるでしょう。しかしながら、低域がかなり少ないため、サウンドは万人向きとは言い難く、より優れたライバルの存在がこのイヤホンを脅かしています。

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この記事では、世界中のオーディオ情報を収集している当ブログが、今最も評価が高く、最先端で流行している中華イヤホンの中から、1万円以下で買えるお財布に優しい機種を紹介します。

ここに紹介する機種は「実力派オーディオマニアがこぞって称賛したもの」と「一般的なオーディオファンから高い人気を得たもの」ばかりで、定まった評価をすでに確立している最新機種ばかりです。

Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

8.6

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

9.0/10

高域

9.5/10

中域

8.5/10

低域

6.5/10

歪みの少なさ

7.5/10

通信品質

8.5/10

コストパフォーマンスボーナス

11.0/10

長所

  • 繊細でディテールに優れる
  • 爽快感のあるサウンド
  • 優れた解像度
  • すっきりして聞きやすい音

短所

  • 癖が強い
  • 低域がスカスカ
  • 色づきが悪い
  • 不自然な質感

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