【完全ワイヤレスイヤホン UGREEN HiTune X6 レビュー】臨場感と包容感を重視した没入的な空間表現。エネルギッシュでダイナミックなサウンド。実用的で効果的なANC。良好な装着感

【完全ワイヤレスイヤホン UGREEN HiTune X6 レビュー】臨場感と包容感を重視した没入的な空間表現。エネルギッシュでダイナミックなサウンド。実用的で効果的なANC。良好な装着感 5000円~10000円
UGREEN HiTune X6

免責事項

  1. このレビューは誠実な品質レビューを読者に伝えるためにUGREENから提供されたサンプルに基づいて書かれています。
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UGREEN HiTune X6の概要

こんな人におすすめ

  • 装着感重視
  • 低域の鳴動感重視
  • 低遅延モード重視
  • 実用的なアクティブノイズキャンセリングがほしい
  • ダイナミックなサウンドが好き
  • 没入感重視
  • 包まれ感重視
  • 映画を臨場感重視で楽しみたい
  • ライブ音源が好き
  • 映画音楽やサントラが好き

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:6h/26h
  • 防水性能:IPX5
  • 対応コーデック:AAC/SBC
  • 技適番号:217-210287
  • 価格帯:5000円~10000円

audio-sound スコア
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

  • パッケージ:8.5/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:9.0/10.0
  • 高域:8.0/10.0
  • 中域:8.0/10.0
  • 低域:10.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
  • 通信品質:8.5/10.0
  • アクティブノイズキャンセリング:8.5/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:11.5/10.0

長所と短所

長所

  • 床鳴り感が強い
  • 重厚感のある低域
  • 奥行き感のある音場
  • エネルギッシュ
  • 響きが豊か
  • 包まれ感がある
  • 臨場感がある
  • 没入感が高い
  • ゲーミングモードの優れた質感と定位感

短所

  • アグレッシブな音
  • 透明感に欠ける
  • 高域の拡張性に欠ける
  • ガサガサしてドライに聞こえやすいノーマルモードの音
  • 籠もって聞こえやすい音

UGREEN HiTune X6の特徴

  • 【革新モデル ANC搭載】最大ノイズ低減深度は35 dBに達し、日常生活のほとんどの背景騒音を隔離することができ、図書館や空調音や飛行機や電車など振動音が鳴り続ける場所適用できます。周辺環境の騒がしい人声に対しても良好な遮断作用を果たすことができ、同時に自分の聴力を損なわないようにすることができる。
  • 【6基MIC+ENCでクリアな通話音声へ】6基マイクを搭載して、ハイブリッド方式のノイズキャンセリングイヤホンです。地下鉄、バス、街の中などの騒々しい環境から開放され、よりクリアな通話を実現できます。一般的に他社は4基MICを搭載、弊社は6基MICを搭載する、よりクリアな通話を実現できます 。
  • 【10mmドライバー採用・高音質】10mmドライバーを搭載、迫力がありながらも透き通るような音を実現。外部の音を分離しながら耳を保護し、周囲の雑音のみをカットしてくれるので、明瞭の高音域・透明な中音域と豊かな低音域をすべて実現し、より高音質で音楽を楽しむことができます 。
  • 【低遲延モード&Bluetooth5.1】最新Bluetooth5.1技術を採用し、通信速度や安定性の向上により、従来の遅延、音飛びなどの通信問題が幅広く改善された完全独立型ワイヤレスイヤホンです。さらに、低遲延モードが搭載、ゲーム環境のサウンドを強化して、足音や銃声、モンスターの声、チームメイトの音声まではっきり聞き取れます。ドラマの画面と音の一致性を確かめて、上等な視聴体験を捧げます。
  • 【人間工学デザイン& IPX5防水】耳にピッタリとフィットして外部ノイズをプロックパワフルでクリアなサウンドを体感していただけます。耳にピッタリとフィットして外部ノイズをプロックパワフルでクリアなサウンドを体感していただけます。着けていることを忘れる、完全ワイヤレス。軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえます。さらに、IPX5防水構造を搭載しているため運動時の汗も気になりません。ジムやランニング時に気軽に安心してご利用ください。
Ugreen HiTune X6 Hybrid ANC Wireless Earbuds

パッケージ(8.5)

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

UGREEN HiTune X6のパッケージは価格の標準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
【開封動画】UGREEN HiTune X6

ビルドクオリティ(8.5)

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

UGREEN HiTune X6のデザインはかなり洗練されています。若干テカりが強いですが、ケースやイヤホンのフェイスプレートは上品です。

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

装着感(9.0)

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

装着感は良好です。

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

接続品質

AACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟むと一瞬音が途切れますが、すぐに安定し、その後は一貫して音楽を聴くことが出来ました。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチ式です。

電源ON充電ケースの蓋を開けてイヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリング電源ON後、接続先がなければ自動でペアリングモード
曲再生多機能ボタンを1回タップ
再生停止多機能ボタンを1回タップ
曲送り右耳側の多機能ボタンを3回タップ
曲戻し左耳側の多機能ボタンを3回タップ
音量+右耳側の多機能ボタンを2回タップ
音量-左耳側の多機能ボタンを2回タップ
通話応答多機能ボタンを1回タップ
通話終了多機能ボタンを1回タップ
通話拒否多機能ボタンを2秒長押し
低遅延モードON/OFF多機能ボタンを4回タップ
ANCモード/トランスペアレントモード切替多機能ボタンを1秒長押し

アクティブノイズキャンセリング性能

詳細は有料記事に譲りますが、UGREEN HiTune X6のANC性能は価格帯ではかなり良好なレベルです。

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

Edifier Hecate GX07 Frequency Response (RAW)
UGREEN HiTune X6 Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

UGREEN HiTune X6(ノーマルモード)のオーディオステータス
UGREEN HiTune X6(ノーマルモード)のオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とSBCでつないで、ANCをOFFにしてレビューします。

UGREEN HiTune X6はノーマルモードでは低域と中高域を重視したV字ドンシャリサウンドで、重厚な低域と派手でシャッキリとした高域を持つ、パワフルでエネルギッシュなサウンドを持っています。ゲームモードに切り替えると、高域は一転して滑らかでマイルドになり、L字型の低域重視のシグネチャーになります。

以下のレビューは基本的にノーマルモードで行いますが、カッコ内にゲームモードの評価値も併記します。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6
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低域(10.0)

  • 原音忠実度:A-(A-)
  • 臨場感:A-(A-)
  • 深さ:A+(A+)
  • 重み:A(A+)
  • 太さ:B+(B+)
  • 存在感:A(A)

低域

パワフルで力強く、重厚感があり、深さにも優れていて、臨場感がある。そんな低域を求めているなら、HiTune X6の低域は魅力的に思うでしょう。

しかし、重苦しく、中域が暗く感じられるほどで、雷鳴のような轟きが音楽の全体を覆い隠してしまっているようなサウンドが好みでない人には全く向きません。

UGREENが自ら語るように、X6でかなり強力な低域を実現したことは間違いなく、しかもこの低域は深いところで強調されているため、引き締まり感は悪くありません。そういう点で優れた低域です。しかしながら、床鳴りの存在感が強く、音楽の響いている現場にいるようなライブ感がある反面、床の響きの強さで音楽全体が聞こえづらく、音像がぼんやりしているのが気になるかもしれません。

つまるところ、X6は低域好き向きのイヤホンであり、音楽に臨場感を求める人のためにあります。低域がうるさいのが苦手な人には全く向きません。

中域(8.0)

  • 原音忠実度:S(S)
  • 厚み:B-(B)
  • 明るさ:B-(B)
  • 硬さ:B(B)
  • 存在感:B(B)

中域

X6のノーマルモードの中域はV字の谷を形成しており、奥行きがかなり強調されています。一方でゲーミングモードではよりニュートラルに近くなり、より自然な質感を味わえます。

低域が強いため、中域は低域の響きの中に聞こえ、包まれ感が感じられます。また、UGREENは中高域を重視してチューニングしたと言っていますが、ノーマルモードのサウンドは実際、低域の響きの強さの中に中域が沈んでしまわないよう、中域上部から中高域はかなり大胆に強調されてバランスが取られています。

このチューニングによって音楽は響きと立体感が強調され、どんな曲もダイナミックかつ包容力のある独特のライブ感の中で聞こえます。

全体的にドライでみずみずしさに欠けますが、ボーカルは非常にエネルギッシュで子音はわりとしっかり聞こえます。ギターエッジも生き生きしていますね。ボーカルは実際にはかなりシャウト感が強いのですが、低域の響きが強く、アグレッシブさが響きの中に抑え込まれるため、うるさくなりません。

ノーマルモードの音は演出感が強く、原音忠実主義的で中域の音像にこだわるオーディオマニアには向きませんが、楽しく没入感のあるサウンドです。ゲーミングモードにすると途端に質感は自然になり、しっとりと聞こえるようになりますが、中域が引っ込んで暗く感じられるようになるでしょう。ゲーミングモードの音はJAZZや室内楽、バラード、ライブ音源を臨場感重視で楽しみたい人におすすめできますね。

高域(8.0)

  • 原音忠実度:D(D+)
  • 艶やかさ:B(B)
  • 鋭さ:B+(B)
  • 脆さ:C+(C)
  • 荒さ:D-(D-)
  • 繊細さ:D+(D+)
  • 存在感:B(C+)

高域

ノーマルモードの高域は低域とバランスをとるために輝度が強調され、ゲームモードより鮮明感が高い代わりに、ドライでガサガサして聞こえやすい傾向があります。

ゲームモードの高域は定位感に優れ、倍音の伸びが自然になりますが、低域とのパワーバランスでかなり劣位になるため、ディテールは埋没気味になり、とくに繊細さと煌めき感でやや物足りなく思うかもしれません。

定位/質感

  • 質感の正確性:A-(S-)
  • 定位の正確性:C+(A)
  • オーケストラのテクスチャ:B-(A)
  • 雅楽のテクスチャ:B-(A)

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

HiTune X6でフルオーケストラを楽しむなら、ゲーミングモードをおすすめします。少し暗いホールで聞くような重厚感のあるフルオーケストラが楽しめます。倍音はゲーミングモードのほうが自然で空気感にも優れているため、木管やバイオリンはより自然で生々しく聞こえます。

雅楽もゲーミングモードのほうがおすすめです。ノーマルモードのほうが音が華やかですが、天井感があるのでのびやかさに欠け、金属的に聞こえます。何より主役の篳篥がより滑らかで自然に天に伸びて聞こえるのはゲーミングモードの方です。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:B
    • 中域:B+
    • 低域:B

音場

音場は深さに優れ、奥行きは過剰に強調され、伸びやかさで物足りません。

クリア感は価格の標準以上です。

イメージング性能は価格の標準以上です。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A-(B+)
  • おすすめ度:A-
  • 個人的な好み:A

音質総評

ライブ感のある、空間全体に音が響くような、床鳴りの強い音楽を楽しみたいならHiTune X6はかなりおすすめできます。ゲーミングモードに切り替えれば、わりと自然なアコースティクスで音楽を楽しめるのも魅力です。

しかし、低域は一般に強すぎるので、少しでも低域が苦手なら全くおすすめできません。

音質的な特徴

美点

  • 床鳴り感が強い
  • 重厚感のある低域
  • 奥行き感のある音場
  • エネルギッシュ
  • 響きが豊か
  • 包まれ感がある
  • 臨場感がある
  • 没入感が高い
  • ゲーミングモードの優れた質感と定位感

欠点

  • アグレッシブな音
  • 透明感に欠ける
  • 高域の拡張性に欠ける
  • ガサガサしてドライに聞こえやすいノーマルモードの音
  • 籠もって聞こえやすい音
UGREEN HiTune X6

奥行き感のある音場
ライブ感に優れる
包まれ感がある

UGREEN HiTune X6
UGREEN HiTune X6

Re:ゼロから始める異世界生活 プレシャスフィギュア レム~オリジナル桜イメージ ver.~

 

『Re:ゼロから始める異世界生活』より、レムが春をイメージした桜色のコーディネートで登場!

 

少しはだけた桜色の可愛らしい和装のメイド服と、躍動感のあるポージングでレムの健康的な美しさを際立たせます。

 

 

 
 
 
 

 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはSBCで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  2. UGREEN HiTune X6(ノーマル)
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  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
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Formidable Enemy
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総評

UGREEN HiTune X6低域を重視したV字ドンシャリタイプのダイナミックでエネルギッシュな楽しいサウンドを持つ完全ワイヤレスイヤホンです。アクティブノイズキャンセリングも実用的な水準を実現しており、装着感も良好です。さらにゲーミングモードでは低遅延と聞き疲れしにくいマイルドな音質を実現しており、状況に応じて使い分けることが可能です。

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UGREEN HiTune X6

8.9

パッケージ

8.5/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

9.0/10

高域

8.0/10

中域

8.0/10

低域

10.0/10

歪みの少なさ

8.0/10

通信品質

8.5/10

アクティブノイズキャンセリング

8.5/10

コストパフォーマンスボーナス

11.5/10

長所

  • 床鳴り感が強い
  • 重厚感のある低域
  • 奥行き感のある音場
  • エネルギッシュ
  • 響きが豊か
  • 包まれ感がある
  • 臨場感がある
  • 没入感が高い
  • ゲーミングモードの優れた質感と定位感

短所

  • アグレッシブな音
  • 透明感に欠ける
  • 高域の拡張性に欠ける
  • ガサガサしてドライに聞こえやすいノーマルモードの音
  • 籠もって聞こえやすい音

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