免責事項
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ThieAudio GHOSTの概要
こんな人におすすめ
- 明るいサウンドが好き
- 響きの豊かなサウンドが好き
- 定位感重視
基本スペック
- 再生周波数:20Hz-20000Hz
- インピーダンス:60Ω
- 感度:91dB
- 価格帯:10000円~20000円
- パッケージ:8.0/10.0
- ビルドクオリティ:8.5/10.0
- 装着感:8.5/10.0
- 高域:9.5/10.0
- 中域:8.0/10.0
- 低域:7.5/10.0
- 歪みの少なさ:7.5/10.0
- コストパフォーマンスボーナス:11.0/10.0
長所
- のびやかでよく拡張された高域
- 優れた原音忠実性
- 良好なディテール感
- 良好な解像度
- 響きが豊か
- 明るい中域
- 優れた定位感
短所
- 発色が悪く、曇りのある中域
- 不自然な質感
- 低域の深さに欠ける
- 濁りの強い低域
ThieAudio GHOSTの特徴
GHOSTは、全く新しい革新的な40mmサファイア・ダイナミック・ドライバーを採用しています。このドライバーは、サーメット(セラミックと金属の複合材料)を熱可塑性高分子フィルムで安定化させた新しい振動板を基盤としています。
サーメットは、チタン合金とポリマーセラミック酸化物の配合を何度もテストし、マグネトロンスパッタリングでメッキしています。真空マグネトロンスパッタリングでは、30層ものサーメットを分子ごとにメッキし、180ナノメートルの超薄型・超精密シートを作り、それを切り出して振動板を形成するという、非常に手間のかかる作業を行っています。
このサファイア振動板は、平均密度1.4g/cm3、ヤング率7.45Pa、ドライバー反射時間2301ns、内部ダンピングファクター0.032という高い測定結果が得られています。一方、同じポリマーフィルムにニッケルめっきを施したものでは、ヤング率5.82Pa、反射率2002ns、内部減衰係数0.029となり、グラフェンめっきではヤング率6.21Pa、反射率2162ns、内部減衰係数0.027と測定されています。この結果の詳細は、近日中に発表する報告書でご覧いただけます。
主な機能
- 熱可塑性ポリマーフィルムにサーメット(セラミックと金属の複合材料)を積層した、全く新しい革新的な40mmサファイアダイナミックドライバーを搭載しています。
- GHOSTプロジェクトの最大の目標は、ヘッドホンのトーンバランスを再定義し、妥協のない音質を実現することでした。
- GHOSTのチューニングは、人間の耳の耳介と耳小骨の音響特性にマッチするように調整されています。
- オープンバック設計は、ドライバーの外側の音響キャビティに自然な空気の流れを可能にします。
パッケージ(8.0)
パッケージは価格の水準を満たしています。
パッケージ内容
- ヘッドホン本体
- キャリングポーチ
- 3.5mm→6.35mmアダプター
- 説明書
RMEオーディオインターフェイスの新たなスタンダードモデル。最大20の録音チャンネルと20の再生チャンネル、SteadyClock FS、高性能マイク入力、内蔵パラメトリックEQ、USB録音機能、全ての機能を制御可能なスタンドアローン・モード機能を搭載。多彩な入出力に、プロフェッショナル・レコーディングを実現するスペック、RMEの定評ある安定性、必要な全てを備える機能群。それらをハーフラック・サイズに凝縮したRMEの新定番。
大ヒットのBabyface Proをさらに洗練させた後継モデル。
「SteadyClock FS」の搭載によって、1000 兆分の1 秒 (フェムト秒) 単位での正確なDAコンバージョンを実現。よりクリーン、より高解像のサウンドを提供します。
ADI-2 Pro FS と同じオペアンプを使用し、出力THDが最大10dB改善。また、ヘッドホンアンプとしての性能が大きく向上。3.5mmのヘッドホン出力は最大90mWまで対応し、出力インピーダンスは2Ωから0.1Ωまで減少しています。妥協のないサウンドを追及した傑作のUSB バスパワー対応オーディオインターフェイスです。
最大サンプルレート768kHzならびにDSDの再生/録音にも対応した超高精度AD/DAコンバーターであるADI-2 Proは、USB DAC、USBオーディオインターフェイス、さらにハイエンドなヘッドフォン・アンプとしても今までにない品質で提供するためにデザインされました。「ADI-2 Pro FS R Black Edition」は、S/N比が117 dBから120 db (123dBA) に向上し、歪みはフル・デジタル・レベルで-120 dB に改善されています。アナログXLR、RCA出力には2.5 dBのヘッドルームが追加され、歪みのないサンプル間ピークの上限が+4 dBFSにまで引き上げられます。また、ADI-2 DAC FSで採用された高機能で便利なマルチ・リモート・コントローラーが付属します。
ビルドクオリティ(8.5)
ビルドクオリティは価格の水準を満たしています。
装着感(8.5)
かなりしっかりした装着感です。
ルイジアナ州で設立されたPreSonus Audio Electronicsは、プロクオリティのオーディオ製品をハイコストパフォーマンスで提供し、世界各国のオーディオ・プロフェッショナル、ミュージシャン、アマチュアから高い評価を受けています。 DAWシステムのコントローラーやソフトウェアから、スピーカー、デジタルミキサーまで、長年培ってきた技術と実績により、業界でも最高水準の品質・信頼にて斬新な製品を提供しています。
PRESONUSのオーディオインターフェイスは、クオリティとコストパフォーマンスを両立したStudio USB-Cシリーズや、iOSなどのスマートデバイスにも対応した携帯性に優れるAudioBoxシリーズを始め、信頼性と時代を先駆ける斬新さを兼ね備えた多様な機種が提供されています。多数ある中から最適な機種をお選びいただけるよう、性能や機能の違いが一目でわかる比較表をご用意しました。
音質
HATS測定環境
- SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
- AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
- マイクプリアンプ:Type4053
- 小野測器 SR-2210 センサアンプ
- 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
- 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
- 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
カプラー測定環境
- Type5050 マイクアンプ電源
- Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
- オーディオインターフェース:MOTU M2
アナライザソフト
- TypeDSSF3-L
- Room EQ Wizard
周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス
測定値は有料記事をご覧ください。
オーディオステータス
制動
ThieAudio Ghostはアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。
測定値は有料記事をご覧ください。
ANTELOPE AUDIO(アンテロープオーディオ)は、20年以上に渡りハイエンドのデジタルオーディオクロックやAD/DAコンバーターを手がけるメーカーです。プロフェッショナルが認めるクリスタル・マスタークロックを始めとする独自技術により、完璧なクロッキングを実現。レコーディングスタジオやプロエンジニア、プロミュージシャンはもちろん、オーディオファンからも高い支持を集めています。
音質解説
今回はFiiO M15につないでレビューしています。
ThieAudio Ghostは中域充実系のサウンドシグネチャーを持っています。
レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。
- 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
- 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
- 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
- クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
- イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]
これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。
低域(7.5)
- 原音忠実度:A-
- 臨場感:C
- 深さ:B-
- 重み:B+
- 太さ:B+
- 存在感:B-
ThieAudio Ghostの低域は深みに欠け、存在感の上でも中域よりだいぶ弱くなっています。
ドラムキックは重みと太さで優れており、力感はそれなりに確かですが、臨場感に欠けます。
エレキベースはウォームでじんわりとした音でライブ感はありますが、引き締まりは少し物足りません。
ThieAudio Ghostの低域は濁りもやや強く、低域好きを満足させることはできないと思われます。
中域(8.0)
- 原音忠実度:S-
- 厚み:A-
- 明るさ:A-
- 硬さ:B+
- 存在感:B
ThieAudio Ghostの中域はステージングが強調され、後傾的な構造になっています。
中域は十分に明るく前面に聞こえますが、やや響きが強調されて音の輪郭は丸く、耳当たりが優しい印象で聞こえます。
ボーカルの活舌が少し悪く感じたり、エレキギターのエッジに濁りを感じ、発色が悪く思えたり、スネアのキレが物足りないと感じることはあるかもしれません。
全体的にやや音が滲み、濁る感じがあります。そのためオーディオマニアが聞くと中域がややぼんやりとし、質感の正確性でかなり物足りない可能性があります。
高域(9.5)
- 原音忠実度:B-
- 艶やかさ:B+
- 鋭さ:B
- 脆さ:B-
- 荒さ:C
- 繊細さ:C+
- 存在感:C
ThieAudio Ghostの高域は十分なディテール感とかなり正確な定位感を実現しており、一般にかなり優れていると言えます。拡張性の点でもほとんど不足がありません。
木管やバイオリンは自然な倍音でまっすぐ伸び、定位はかなり明確です。シンバルクラッシュも滑らかで、発色は少し悪く思えるものの、自然なみずみずしさと広がりが感じられます。荒っぽく音像が歪むところがほとんどありません。
定位/質感
- 質感の正確性:B+
- 定位の正確性:S-
- オーケストラのテクスチャ:A-
- 雅楽のテクスチャ:A-
定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。
- オーケストラ:Berliner Philharmoniker and Rafael Kubelik「Dvorak: Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, “From the New World” – IV. Allegro con fuoco」(「Dvorak: The 9 Symphonies」)[リファレンスイヤホン:AKG N5005]
- 雅楽:宮内庁楽部「越天楽」(「雅楽~平安のオーケストラ」)[リファレンスイヤホン:final A3000]
オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。
この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。
中域に響きの滞留感があり、曇りが出るのを好むかどうかがかなり大きいです。一般に原音忠実的なオーディオマニアは透明度が高く、晴れやかでみずみずしい中域を好むため、Ghostの中域の濁りの強い感じを高く評価しない可能性があります。一方で非常に明快でわかりやすい定位感と十分な余裕のあるのびやかな高域はフルオーケストラのスケール感を存分に再現できます。高域のダイナミズムにこだわる場合は、Ghostの高域のみずみずしく、一貫性のある音像にかなりの魅力を感じるでしょう。木管やバイオリンの伸び、みずみずしい粒立ちのシンバルはかなり美しく聞こえます。
雅楽も同様に優美に伸びる篳篥が美しく聞こえますが、和音は少し滲みが強く、少しぼんやりして分離が悪い印象があります。中域の滲む感じに幽玄さを感じる可能性がありますが、オーディオマニアは中域がピンボケしたように不鮮明で、聞き取りづらいと感じるかもしれません。
音場/クリア感/イメージング
- 音場:B+
- クリア感:B
- イメージング:B+
- 高域:A
- 中域:B+
- 低域:C+
低域の深さは不足し、中域は前面に出てきますが奥行き感が強調され、高域の高さは標準程度です。
クリア感は価格なりか少し悪い程度です。ただし、中域以上はかなりクリアです。
イメージング性能は価格の標準以上です。
音質総評
- 原音忠実度:S-
- おすすめ度:A+
- 個人的な好み:A+
ThieAudio Ghostは全体的な原音忠実性で優れ、全体のバランスが良いヘッドホンです。
中域は少し曇りがちでやや癖があるものの、高域の出来は非常によく、かなりなめらかで正確な定位感とスケールが得られます。
中域の欠点はとくに原音忠実主義者のオーディオマニアにとって致命的かもしれませんが、それを除けばヘッドホンモデルとしては全体として非常に良く調整されており、よくまとまっている機種と評することができるでしょう。
音質的な特徴
美点
- のびやかでよく拡張された高域
- 優れた原音忠実性
- 良好なディテール感
- 良好な解像度
- 響きが豊か
- 明るい中域
- 優れた定位感
欠点
- 発色が悪く、曇りのある中域
- 不自然な質感
- 低域の深さに欠ける
- 濁りの強い低域
のびやかでよく拡張された高域
優れた原音忠実性
優れた定位感
レコーディングシグネチャー
レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。
レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。
参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + Sabaj A10D 2022を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。
- SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
- 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
- マイクプリアンプ:Type4053
- Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
- Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
- オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
- レコーディングソフト:Audacity
ハイエンド音質を求めるホームオーディオユーザーのために、AMÁRI はリファレンスグレードの AD/DA コンバーター、最大 24-bit 384 kHz 変換と DSD 128 をサポート。使いやすいインターフェースと Antelope の代名詞となったクロッキングを提供します。他のオーディオファンコンバータとは異なり、AMÁRI は、ヘッドフォンのメンブレーンウェイト補正として機能する、ご自身で抵抗値を選択できる 2つ のヘッドフォン出力を備えています。
- 8つの DAC を実装した「独自アーキテクチャ構造」を採用、驚異の ダイナミックレンジ 138dB DA 変換を実現
- デュアル ADC 構造 による、リファレンスグレードの ダイナミックレンジ 128dB AD 変換を実現
- 独立した デュアル DAC 構造 を採用した独自のヘッドフォン出力を搭載。(XLR バランス出力も可能)
- ヘッドフォンアンプは 17 Step の可変インピーダンス機能 を搭載、どんなヘッドフォンも完全に制御可能
- Antelope Audio の代名詞、64-bit Acoustically Focused Clocking (AFC) jitter management technology 採用
- 最大 384kHz/24-bit または DSD 128 に対応、ハイレゾや DSD 音源再生機として最高のポテンシャルを発揮
浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)
- 原曲(-23LUFS)
- ThieAudio GHOST
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
- 原曲(-23LUFS)
- ThieAudio GHOST
Formidable Enemy
- 原曲(-23LUFS)
- ThieAudio GHOST
デュアルES9038Q2M搭載DACプリ・ヘッドホンアンプ
最新のUSB DAC Sabaj A10D 2022は、ヘッドホンアンプとしても使用できます。PCM 32bit / 768kHz、DSD512の再生に対応しており、高解像度音源を忠実に再生することが可能です。ボリュームはアナログ式で、スムーズに100段階調節でき、音量のコントロールでも妥協がないように設計されています。Bluetooth 5.0も搭載し、LDAC高音質コーデックを用いたワイヤレスでのオーディオ入力も楽しめます。
2022年版は、アンプの電源部分がアップグレードされ、より大きな容量のコンデンサーが使用されています。これにより、音質とパワーが向上しました。デザインも刷新されて高級感のあるアルミフレームを採用。目でもオーディオファンを楽しませます。
数々の改良が重ねられたSabaj A10D 2022はハイレゾ音源を手軽に楽しめるオーディオファン向けの最新おすすめ製品です。
総評
ThieAudio Ghostは原音忠実性が高く、全体のサウンドバランスが良好で、とくに高域特性に優れたヘッドホンです。よく調整された優れた定位感を実現している点で、かなり魅力的に感じられるでしょう。一方で中域の曇りや低域の濁りの強いところは少し人を選ぶでしょう。
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