おすすめ度:C+

【完全ワイヤレスイヤホン audio-technica ATH-CKR70TW レビュー】しっとりと落ち着いた大人の色気を感じさせるオーテクサウンド 20000円~30000円

【完全ワイヤレスイヤホン audio-technica ATH-CKR70TW レビュー】しっとりと落ち着いた大人の色気を感じさせるオーテクサウンド

audio-technica ATH-CKR70TWは典型的なオーテクサウンドと言える、落ち着いて聞こえる気品のあるシックなサウンドが魅力です。また付属アプリも非常に高機能でほぼあらゆるカスタマイズを施すことができます。
【ハイエンドイヤホン Campfire Audio Holocene レビュー】Andromedaの弟分 50000円~100000円

【ハイエンドイヤホン Campfire Audio Holocene レビュー】Andromedaの弟分

Campfire Audio Holoceneは彩度の低い落ち着いた中域を持つイヤホンです。Campfire Audio製品のいつもの優れたビルドクオリティは健在で、パッケージも開梱体験こそ豪華ではないものの、内容物はかなり揃っています。その音質はブランドの主張通りいくつかの点でAndromedaに似ていますが、より没入的な中域とAndromedaより伸びやかで優美な高域を備え、サウンドキャラクターは少し異なっています。
【カナル型イヤホン Acoustic Effect YSM-03/R レビュー】アコエフサウンドまろやか版 30000円~50000円

【カナル型イヤホン Acoustic Effect YSM-03/R レビュー】アコエフサウンドまろやか版

Acoustic Effect YSM-03/Rは優れた定位感を持ち、まろやかで聴き心地の良い響きが特徴のイヤホンです。
【中華イヤホン Open Audio Witch 2.0 レビュー】重厚なV字サウンド。オリジナルから改善された高域拡張性 10000円~20000円

【中華イヤホン Open Audio Witch 2.0 レビュー】重厚なV字サウンド。オリジナルから改善された高域拡張性

Open Audio Witch 2.0は重厚なドンシャリサウンドを聴かせてくれるイヤホンです。ビルドクオリティも悪くなく、歪率などの測定値から考えると、価格に見合った素材で作られているだろうことはわかります。
【カナル型イヤホン Acoustic Effect YSM-04/RS レビュー】明るくシャープで高解像 50000円~100000円

【カナル型イヤホン Acoustic Effect YSM-04/RS レビュー】明るくシャープで高解像

Acoustic Effect YSM-04/RSは高い解像度と優れた定位感を持つイヤホンです。
【完全ワイヤレスイヤホン Realme Buds Q レビュー】重量感のある低域と抜けの良い高域が共存したU字重ドンシャリ。解像度は高い 3000円~5000円

【完全ワイヤレスイヤホン Realme Buds Q レビュー】重量感のある低域と抜けの良い高域が共存したU字重ドンシャリ。解像度は高い

Realme Buds Qは高い解像度で低域が強調されたU字ドンシャリの音を聞かせるイヤホンです。
【ハイエンドイヤホン Campfire Audio Solaris 2020 レビュー】深みのある重低域が最大の魅力 100000円~200000円

【ハイエンドイヤホン Campfire Audio Solaris 2020 レビュー】深みのある重低域が最大の魅力

深みのある良質な低域と上品でシックな音が気に入るなら、Campfire Audio Solaris 2020は検討に値するかもしれません。
【カナル型イヤホン Shure AONIC 5 レビュー】優れたモニターヘッドホンメーカーが作った……イヤホン 50000円~100000円

【カナル型イヤホン Shure AONIC 5 レビュー】優れたモニターヘッドホンメーカーが作った……イヤホン

Shureのモニターヘッドホンは素晴らしい中域の質感再現度、全体の原音忠実性の高さを持っており、やや耐久性に疑問が残る製品が多いところを除けば、業界で最も愛されているブランドの一つと言っても過言ではないでしょう。
【モニターイヤホン Westone Pro X30 レビュー】中域重視のステージモニター。日常の音楽鑑賞向きではない。解説系動画を聴いたり、楽器練習のお供にどうぞ 50000円~100000円

【モニターイヤホン Westone Pro X30 レビュー】中域重視のステージモニター。日常の音楽鑑賞向きではない。解説系動画を聴いたり、楽器練習のお供にどうぞ

Westone Pro X30は非常に優秀なステージモニターであり、リズムを的確に聞かせ、長時間聞いても疲れないサウンドと安定した装着感を実現しています。
【完全ワイヤレスイヤホン The House Of Marley Rebel レビュー】深みのある低域の生み出す豊かなグルーヴが魅力。エコに配慮したパッケージと本体デザインは独自の美学を持っている 10000円~20000円

【完全ワイヤレスイヤホン The House Of Marley Rebel レビュー】深みのある低域の生み出す豊かなグルーヴが魅力。エコに配慮したパッケージと本体デザインは独自の美学を持っている

The House Of Marley Rebelは豊かなグルーヴを生み出す深みと黒みのある低域と色気の感じられる艶やかな中高域によって、ダイナミックで没入感の高いサウンドを聞かせてくれます。
【中華イヤホン iBasso IT01X レビュー】ニュートラルを意識したV字型リスニングモデル。中低域が強くなりやすいのが難点 10000円~20000円

【中華イヤホン iBasso IT01X レビュー】ニュートラルを意識したV字型リスニングモデル。中低域が強くなりやすいのが難点

iBasso IT01Xはニュートラルを意識しつつ、中域を凹ませたV字型のサウンドを持っています。1万円台のリスニングモデルとしてはスペック的に水準を満たしており、悪くない選択肢です。
【中華イヤホン KZ × Crinacle CRN (ZEX Pro) レビュー】サウンドバランスは悪くないが、ピーキーな高域とZEXからサウンドパフォーマンスが劣化しているのが気になる 3000円~5000円

【中華イヤホン KZ × Crinacle CRN (ZEX Pro) レビュー】サウンドバランスは悪くないが、ピーキーな高域とZEXからサウンドパフォーマンスが劣化しているのが気になる

KZ ZEX Proは個人的にはかなり期待していた機種なのですが、高域でピーキーなのと、ZEXから解像度やTHDといった音の印象に関わるオーディオスペックが劣化しているのが気になるところです。
【中華イヤホン UniqueMelody MINI MEST レビュー】悪くはないが、良くもないウォームニュートラルサウンド。価格帯では凡庸なリスニングイヤホン。あえて買う必要なし 50000円~100000円

【中華イヤホン UniqueMelody MINI MEST レビュー】悪くはないが、良くもないウォームニュートラルサウンド。価格帯では凡庸なリスニングイヤホン。あえて買う必要なし

UniqueMelody MINI MESTは贅沢な技術が優れた音をもたらすわけではないということを証明するUniqueMelodyの壮大なプロジェクトです。どんな素晴らしい技術でも正しく使われなければ意味がないということをリスナーにわからせてくれます。
【完全ワイヤレスイヤホン AceFast T2 レビュー】中域がうるさいのが玉に瑕だが、比較的よく練られたボーカル重視のチューニング。ANC性能は現状価格帯最強 5000円~10000円

【完全ワイヤレスイヤホン AceFast T2 レビュー】中域がうるさいのが玉に瑕だが、比較的よく練られたボーカル重視のチューニング。ANC性能は現状価格帯最強

AceFast T2は低域から中域まで比較的良好に調整されていながら、高域の作りがかなり悪いために、人によっては不快な音を奏でることになってしまった惜しいイヤホンです。しかし、アクティブノイズキャンセリング性能は2万円以上の機種でも匹敵するものが少ないほど優秀です。
【中華イヤホン HiFiMAN RE2000 Silver レビュー】艶やかな音が好きならいいが、全体的に凡庸以下 50000円~100000円

【中華イヤホン HiFiMAN RE2000 Silver レビュー】艶やかな音が好きならいいが、全体的に凡庸以下

HiFiMAN RE2000 Silverは艶やかな音が特徴的で、第一印象の鮮明感の高さが魅力です。ただ、聞き込んでみると、イメージング能力の低さや価格を考えるととても優れてるとは言えないオーディオスペック、癖の強いところが気になってくる機種です。
【中華イヤホン Cayin Fantasy (YD01) レビュー】マイクロディテールを重視したサウンド。粒の細かなシンバルクラッシュ、繊細なアコースティックギターの音色が美しい 100000円~200000円

【中華イヤホン Cayin Fantasy (YD01) レビュー】マイクロディテールを重視したサウンド。粒の細かなシンバルクラッシュ、繊細なアコースティックギターの音色が美しい

Cayin Fantasyは中高域のディテール感を重視したサウンドを持っており、粒の細かなシンバルクラッシュや金細工のように繊細なアコースティックギターを好むリスナーを楽しませてくれます。パッケージクオリティなどを考えると少し強気な価格設定ですが、final A8000と同等クラスで類似したサウンドを提供するため、A8000を買う前に試聴してみると良いでしょう。
【完全ワイヤレスイヤホン YIHAI K1 レビュー】低域重視の重厚なサウンド。落ち着いた奥行き感のあるサウンドを持つ。良好な装着感を持ち、使い勝手は良い 3000円~5000円

【完全ワイヤレスイヤホン YIHAI K1 レビュー】低域重視の重厚なサウンド。落ち着いた奥行き感のあるサウンドを持つ。良好な装着感を持ち、使い勝手は良い

YIHAI K1は低域重視のドンシャリサウンドを持ち、比較的小さな音量でも低域がしっかり聞こえ、音楽の全体像も把握しやすいのがポイントです。聞き疲れ感も少なく、聴き心地が良いのも美点です。通信品質も安定しており、装着感も良好なので、使い勝手も悪くありません。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました