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Stayer HR-2の概要
こんな人におすすめ
- 明るいサウンドが好き
- 解像度重視
- フラットなサウンドが好き
- スピーカーサウンドが好き
- 没入感重視
- 装着感重視
- デザイン重視
基本スペック
- 再生周波数:5Hz-40000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 感度:98±4dB
- 価格帯:10000円~20000円
- パッケージ:8.0/10.0
- ビルドクオリティ:8.5/10.0
- 装着感:8.5/10.0
- 高域:9.5/10.0
- 中域:9.5/10.0
- 低域:8.0/10.0
- 歪みの少なさ:7.5/10.0
- コストパフォーマンスボーナス:11.5/10.0
長所
- 十分に拡張された高域
- かなり正確な質感
- 優れた原音忠実性
- 良好なディテール感
- 優秀な解像度
- 明るい中域
- 中域以上が非常にクリア
- フラットでスピーカーライク
短所
- 低域の深さに欠ける
- 輪郭感の不足
- 構築感が不足しがち
- 分離感の不足
Stayer HR-2の特徴
- 原音に忠実で素直なサウンド。
- 装着感の良いアラウンドイヤースタイルのイヤーパッドが快適なリスニングを実現。
- 大口径40mmのドライバーユニットを採用。
- 5Hzの低域から40kHzの高域までサポート。バランス良く豊かな響き。
- 利便性と趣味性を向上させる着脱式のケーブル。
本製品はHi-Res音源に対応したオーバーヘッド型のヘッドホンです。Hi-Res音源に対応したヘッドホンとしては定番の作りを採用しており、誰もが高音質のサウンドをお楽しみいただけます。
楕円形のイヤーパッドを採用
本製品では、耳の形状を考慮した楕円形(縦長)のイヤーパッドを採用。程よい装着感&密閉感で、音楽が楽しめます。
カラーバリエーションは2種類
本製品ではBLACK & SILVERと、BLACK & BLACKの2カラーをご用意。
この機種は逆相の個体が多いようです。以下の動画で逆相かどうかはチェックできます。
逆位相の機種だった場合は以下の手順で修理が可能です。はんだごて(念のため少量のはんだ。なくてもたぶんOK)と精密ドライバーがあれば簡単に修理できます。
- イヤーパッドを左右の付け根から丁寧に外します。パッドの素材が若干破れやすいため、無理をしないよう注意します。プラスチックパーツで止まっているだけなので、比較的簡単に外れます。位相は基本的にどちらを反転させても音に大きな違いは出ません。やりやすいほうを位相反転させればよいでしょう。
- ドライバーカバーを外します。ネジは5か所あります。ネジがドライバー部分に混入したりして傷つけることがないよう、マスキングテープなどでドライバー部分を保護するのが良いです。ネジは非常に細かいのでなくさないように注意です。
- はんだごてでハウジング内の配線を逆に付け直します。端子付近に接続するケーブル色を示す丸いボタン状の指示表示がありますので、それを参考に逆にはんだ付けします。
自分は左からしました。
— あわやまたな (@New_Awayamatana) March 16, 2023
構造はほぼ同じなので問題ないですよ。
再生したノコギリ波をiPhoneで録音して、波形が逆さまだった左をはんだづけし直しました。 pic.twitter.com/K90qyNjgxq
ドライバ🔈の磁力でドライバー🪛が引き寄せられるので、可能ならばマスキングテープで塞いでからネジを回した方が安心ですね。 pic.twitter.com/b23Vbix2S5
— あわやまたな (@New_Awayamatana) March 16, 2023
ネジを落としちゃうとかドライバ先で傷つくとやばいので、念のためにマスキングテープするといいかもですね。
— せきよぅ (@sekixyo) March 16, 2023
私のドライバ磁石無かったのですがネジを落としたらやばいなとハラハラしながらやってました。
すげー久しぶりにはんだ付けして手がプルプル震えたたけど成功した。 pic.twitter.com/krNStiBUbJ
— せきよぅ (@sekixyo) March 16, 2023
パッケージ(8.0)
パッケージは価格の水準を満たしています。
パッケージ内容
- ヘッドホン本体
- 3.5mm→6.35mmアダプター
- 説明書
RMEオーディオインターフェイスの新たなスタンダードモデル。最大20の録音チャンネルと20の再生チャンネル、SteadyClock FS、高性能マイク入力、内蔵パラメトリックEQ、USB録音機能、全ての機能を制御可能なスタンドアローン・モード機能を搭載。多彩な入出力に、プロフェッショナル・レコーディングを実現するスペック、RMEの定評ある安定性、必要な全てを備える機能群。それらをハーフラック・サイズに凝縮したRMEの新定番。
大ヒットのBabyface Proをさらに洗練させた後継モデル。
「SteadyClock FS」の搭載によって、1000 兆分の1 秒 (フェムト秒) 単位での正確なDAコンバージョンを実現。よりクリーン、より高解像のサウンドを提供します。
ADI-2 Pro FS と同じオペアンプを使用し、出力THDが最大10dB改善。また、ヘッドホンアンプとしての性能が大きく向上。3.5mmのヘッドホン出力は最大90mWまで対応し、出力インピーダンスは2Ωから0.1Ωまで減少しています。妥協のないサウンドを追及した傑作のUSB バスパワー対応オーディオインターフェイスです。
最大サンプルレート768kHzならびにDSDの再生/録音にも対応した超高精度AD/DAコンバーターであるADI-2 Proは、USB DAC、USBオーディオインターフェイス、さらにハイエンドなヘッドフォン・アンプとしても今までにない品質で提供するためにデザインされました。「ADI-2 Pro FS R Black Edition」は、S/N比が117 dBから120 db (123dBA) に向上し、歪みはフル・デジタル・レベルで-120 dB に改善されています。アナログXLR、RCA出力には2.5 dBのヘッドルームが追加され、歪みのないサンプル間ピークの上限が+4 dBFSにまで引き上げられます。また、ADI-2 DAC FSで採用された高機能で便利なマルチ・リモート・コントローラーが付属します。
ビルドクオリティ(8.5)
ビルドクオリティは価格の水準を満たしています。
装着感(8.5)
かなりしっかりした装着感です。
ルイジアナ州で設立されたPreSonus Audio Electronicsは、プロクオリティのオーディオ製品をハイコストパフォーマンスで提供し、世界各国のオーディオ・プロフェッショナル、ミュージシャン、アマチュアから高い評価を受けています。 DAWシステムのコントローラーやソフトウェアから、スピーカー、デジタルミキサーまで、長年培ってきた技術と実績により、業界でも最高水準の品質・信頼にて斬新な製品を提供しています。
PRESONUSのオーディオインターフェイスは、クオリティとコストパフォーマンスを両立したStudio USB-Cシリーズや、iOSなどのスマートデバイスにも対応した携帯性に優れるAudioBoxシリーズを始め、信頼性と時代を先駆ける斬新さを兼ね備えた多様な機種が提供されています。多数ある中から最適な機種をお選びいただけるよう、性能や機能の違いが一目でわかる比較表をご用意しました。
音質
HATS測定環境
- SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
- AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
- マイクプリアンプ:Type4053
- 小野測器 SR-2210 センサアンプ
- 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
- 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
- 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
カプラー測定環境
- Type5050 マイクアンプ電源
- Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
- オーディオインターフェース:MOTU M2
アナライザソフト
- TypeDSSF3-L
- Room EQ Wizard
周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス
測定値は有料記事をご覧ください。
オーディオステータス
制動
Stayer HR-2はアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。
測定値は有料記事をご覧ください。
ANTELOPE AUDIO(アンテロープオーディオ)は、20年以上に渡りハイエンドのデジタルオーディオクロックやAD/DAコンバーターを手がけるメーカーです。プロフェッショナルが認めるクリスタル・マスタークロックを始めとする独自技術により、完璧なクロッキングを実現。レコーディングスタジオやプロエンジニア、プロミュージシャンはもちろん、オーディオファンからも高い支持を集めています。
音質解説
今回はFiiO M15につないでレビューしています。
Stayer HR-2はフラットに近い中域充実系のサウンドシグネチャーを持っています。
レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。
- 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
- 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
- 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
- クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
- イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]
これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。
低域(8.0)
- 原音忠実度:S
- 臨場感:B
- 深さ:B+
- 重み:B+
- 太さ:B+
- 存在感:B-
Stayer HR-2の低域は少し膨張感を感じるものの、比較的直線的に深くまで伸びています。低域の存在感は中域よりは少し抑えめなため、中域を邪魔することはありません。
ドラムキックは重みは悪くないものの、やや浅めで、少し軽っぽく聞こえます。
エレキベースはじんわりして温かみがありますが、黒さに欠けます。
低域はモニタースピーカーのようにフラットに近く伸びていてなだらかにロールオフしていますが、わずかに膨張感があり、透明度も低めのため、全体的に濁って緩く聞こえる傾向があります。低域好きを満足させる水準にはないでしょう。
中域(9.5)
- 原音忠実度:S
- 厚み:B+
- 明るさ:B+
- 硬さ:B+
- 存在感:B
Stayer HR-2の中域はかなりニュートラルに近いですが、少し前傾しています。そのため、ボーカルやギターはやや前屈みに聞こえる傾向があります。
ヘッドホンとしては質感表現がかなり正確で明るく詳細に聞こえます。中域は輪郭は軟らかいですが、ソリッド感は十分にあるため、構築感はそれほど悪くありませんが、分離は少し物足りません。
ピアノなどは質感が少し硬く、音源と音量によってはキンキンというかギャンギャンするところがありますが、輪郭は丸く、まろみがあります。スネアのアタックは丸く聞こえ、ボーカルの活舌は若干悪く聞こえる傾向があるものの、耳当たりは優しめです。
この中域は非常に解像度が高く、透明度も高いため、かなりクリアでモニター的なピュア感のある音像を楽しめます。ただし、これまで述べたように輪郭感だけは軟らかめなため、モニターとして使うには構築感と分離感で物足りなく、信頼しきれない感じが出るかもしれません。
高域(9.5)
- 原音忠実度:B-
- 艶やかさ:B
- 鋭さ:B-
- 脆さ:B-
- 荒さ:C+
- 繊細さ:C
- 存在感:C
高域は全体として非常に滑らかに減衰しており、精細感も十分で一般にモニター用途でも不足のない輝度が得られます。拡張性もかなり優れた水準にあり、繊細さでもほとんど不足がありません。
弦楽はエッジ感の不足で垂直軸がややあいまいで、物腰が柔らかいところがあるものの、十分に伸びやかですし、木管も同様に優美な雰囲気で聞こえます。
定位/質感
- 質感の正確性:A+
- 定位の正確性:B-
- オーケストラのテクスチャ:A+
- 雅楽のテクスチャ:B+
定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。
- オーケストラ:Berliner Philharmoniker and Rafael Kubelik「Dvorak: Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, “From the New World” – IV. Allegro con fuoco」(「Dvorak: The 9 Symphonies」)[リファレンスイヤホン:AKG N5005]
- 雅楽:宮内庁楽部「越天楽」(「雅楽~平安のオーケストラ」)[リファレンスイヤホン:final A3000]
オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。
この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。
フルオーケストラ鑑賞用のヘッドホンとしてHR-2は悪くない選択肢でしょう。高い解像度と透明度が期待でき、全体はフラットでバランスが取れており、高域の拡張性は良好なのでスケール感も期待できます。重厚感は物足りない感じがあり、分離感は若干悪く、定位も少しわかりづらい感じがありますが、中域に余裕が感じられて広めに聞こえるため、没入感で優れています。
雅楽は篳篥が直立せず、和音が少しギャンギャンしてサイレンのようになりやすい点が気になりますが、わりと悪くない表現です。
音場/クリア感/イメージング
- 音場:B+
- クリア感:B
- イメージング:A
- 高域:S-
- 中域:A
- 低域:B-
低域の深さは標準より物足りず、中域は前面に近く、高域は標準レベルの高さを持っています。
クリア感は価格なりか少し物足りない水準です。ただし中域以上は非常に優れています。
イメージング性能は抜群以上で、ウルトラハイエンド並です。
音質総評
- 原音忠実度:A+
- おすすめ度:S
- 個人的な好み:S
Stayer HR-2はウルトラハイエンド並みの高解像度で透明度の高い中域を聴かせることができる優れたヘッドホンです。中域は十分にニュートラルで高域寄りの分析的なサウンドなため、かなりモニター感のある音ですが、エッジ感は物足りないため、ガチガチのスタジオモニターとして使うには少し物足りません。
それでもほとんどのモニターヘッドホンより高解像でバランスもとれている品質の高いサウンドを提供できるため、これをモニターとして使ってもそれほど不足はないでしょう。
音質的な特徴
美点
- 十分に拡張された高域
- かなり正確な質感
- 優れた原音忠実性
- 良好なディテール感
- 優秀な解像度
- 明るい中域
- 中域以上が非常にクリア
- フラットでスピーカーライク
欠点
- 低域の深さに欠ける
- 輪郭感の不足
- 構築感が不足しがち
- 分離感の不足
原音忠実的でフラット
明るい中域
優秀な解像度とディテール
Re:ゼロから始める異世界生活 プレシャスフィギュア レム~オリジナル桜イメージ ver.~
『Re:ゼロから始める異世界生活』より、レムが春をイメージした桜色のコーディネートで登場!
少しはだけた桜色の可愛らしい和装のメイド服と、躍動感のあるポージングでレムの健康的な美しさを際立たせます。
レコーディングシグネチャー
レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。
レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。
参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。
- SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
- 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
- マイクプリアンプ:Type4053
- Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
- Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
- オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
- レコーディングソフト:Audacity
ハイエンド音質を求めるホームオーディオユーザーのために、AMÁRI はリファレンスグレードの AD/DA コンバーター、最大 24-bit 384 kHz 変換と DSD 128 をサポート。使いやすいインターフェースと Antelope の代名詞となったクロッキングを提供します。他のオーディオファンコンバータとは異なり、AMÁRI は、ヘッドフォンのメンブレーンウェイト補正として機能する、ご自身で抵抗値を選択できる 2つ のヘッドフォン出力を備えています。
- 8つの DAC を実装した「独自アーキテクチャ構造」を採用、驚異の ダイナミックレンジ 138dB DA 変換を実現
- デュアル ADC 構造 による、リファレンスグレードの ダイナミックレンジ 128dB AD 変換を実現
- 独立した デュアル DAC 構造 を採用した独自のヘッドフォン出力を搭載。(XLR バランス出力も可能)
- ヘッドフォンアンプは 17 Step の可変インピーダンス機能 を搭載、どんなヘッドフォンも完全に制御可能
- Antelope Audio の代名詞、64-bit Acoustically Focused Clocking (AFC) jitter management technology 採用
- 最大 384kHz/24-bit または DSD 128 に対応、ハイレゾや DSD 音源再生機として最高のポテンシャルを発揮
浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)
- 原曲(-23LUFS)
- Stayer HR-2
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
- 原曲(-23LUFS)
- Stayer HR-2
Formidable Enemy
- 原曲(-23LUFS)
- Stayer HR-2
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総評
Stayer HR-2は非常に高解像で全体がフラットでフラットスピーカーの雰囲気に近いバランスの良い原音忠実性に優れたサウンドを持っているヘッドホンです。価格を考えると非常に優秀な選択肢と言えます。
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