免責事項
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Samsung Galaxy Buds Proの概要
こんな人におすすめ
- バランスの良いサウンドが好き
- ディテールサウンド重視
- 艶やかな音が好き
- ANC機能が欲しい
- 音楽と共存する精度の高いヒアスルーが欲しい
基本スペック
- 連続/最大再生時間:8h(ANC ON時 5h)/18h
- 防水性能:IPX7
- 対応コーデック:AAC/SBC
- 技適番号:006-000954
長所
- バランスが良い
- 拡散音場に基づく自然な響き
- すっきりしたサウンド
- ディテール感のあるサウンド
- 繊細
- 引き締まった中域
- のびやか
- 艶のあるサウンド
- 拡張性に優れる
- 比較的強力なANC
- 自然で精度の高いヒアスルー
- 機能的なアプリ
短所
- 薄くなりやすい中域
- 充実感に欠ける
- やや不自然な質感
- 装着感は少しぴったりしない
- カスタマイズ性は高くない
Samsung Galaxy Buds Proの特徴
- 装着したまま会話:音声検出ONで声を認識、音楽は小さく、周囲の音の取り込みレベルも4段階調整可能
- 究極のノイズキャンセリング:最大99%カット、環境に合わせてノイズキャンセリングを調整可能
- IPX7防水:突然の雨でもきにせず使えるスマホレベルの防水性能(※常温で水道水、かつ推進1mの静水に30分間放置する試験をクリア)
- 2Wayスピーカーによる プレミアムなサウンド体験:2wayスピーカー(11mm woofer + 6.5mm Tweeter)によって没入感のあるサウンドを提供
パッケージ(8.0)
パッケージは比較的簡素です。フラストレーションフリーなデザインで内容物が取り出しやすい構造になっています。価格の標準は満たしており、付属品も揃っています。
パッケージ内容
- Galaxy Buds Pro本体
- 専用充電ケース
- USB Type-Cケーブル
- イヤーピース(S/M/L)
- マニュアル
ビルドクオリティ(8.5)
装着感(8.0)
筐体はコンパクトで小さな耳でも比較的良く収まるようです。ただ、独特の丸い形はそれほど装着性が高くなくようで、耳にジャストフィットする感じではありません。
装着感に関しては改善の余地がありそうです。
ワイドレンジな音を実現する音響空間
高音質でクリアなサウンドを実現するスパイラルドットイヤーピース
快適な装着感の小型・軽量ボディを採用
最大28 時間の長時間再生とクイック充電
接続品質
AACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。ただし遮蔽物を挟むと一瞬通信が途切れ、接続は維持されますが、通信乱れがひどくなり、音楽を聴くのは困難でした。
ホワイトノイズはわずかにあるかもしれませんが、おそらくほとんどの人が気になりません。
付属アプリ
付属アプリでできることはそれほど多くありません。イコライザーや低遅延のゲームモードの切り替えが行えます。また、長押しの動作だけカスタイマイズが可能です。
付属アプリでできること
- ノイズコントロールの制御
- ヒアスルーレベルの変更
- 長押しの操作内容の変更
- イコライザー
- 通知読み上げ機能のON/OFF
- 低遅延モードの切り替え
- イヤホンのGPS追跡
- ファームウェア更新
- マニュアルの参照など
インターフェース/操作方法
操作インターフェースはタッチ式です。
電源ON
イヤホンを充電ケースから取り出すと、自動で電源ONになります。
電源OFF
充電ケースにイヤホンを収納すると自動で電源OFFになります。
ペアリング
イヤホンを電源ONにしたあと、3分以上接続先がない場合は自動でペアリングモードになります。
リセット方法
イヤホンを両方ともケースに収納し、ケースのペアリングボタンを8秒長押しすることでペアリング情報をリセットできます。
曲再生/停止
マルチファンクションボタンを1回タップします。
曲送り
マルチファンクションボタンを2回タップします。
曲戻し
マルチファンクションボタンを3回タップします。
通話応答
着信時に左右どちらかのマルチファンクションボタンを2回タップします。
通話終了
着信時に左右どちらかのマルチファンクションボタンを2回タップします。
ANC ON/ヒアスルー切り替え
左右どちらかのマルチファンクションボタンを長押しします。
ANC&ヒアスルー性能
ヒアスルー性能
ヒアスルーをONにしても、それほどホワイトノイズが増えることはなさそうで、わりと精度が高そうです。ヒアスルー時は周囲の音の聞こえはおおむね自然で、自分の声もかなり自然に聞こえます。
ANC性能
ANC性能はなかなか優秀です。2万円以下の価格で買える完全ワイヤレスイヤホンとしては優れたアクティブノイズキャンセリング性能でしょう。詳しい測定値については以下の記事をご参照下さい。
ベストセラーモデルがさらに進化
⼈気モデル「Soundcore Liberty Air 2」の音質・機能性をさらにアップグレードした上位モデル。Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載。イヤホンの外側と内側に配置した2つのマイクで周囲の音を検知し雑音を除去することで、聴きたい音楽をクリアに届けます。また、あなたが今いる環境をアプリ上で選ぶだけで、そのシーンに最適なノイズキャンセリングを起動させることができます。
HearID 2.0
従来のHearing Profileの自動作成に加えて、ロックやポップ等の音楽ジャンルを掛け合わせて設定することが可能になり、より自分の好みにあったサウンドをお楽しみいただけます。
外音取り込み機能
音楽を聴いていても、イヤホンを付けたまま会話や公共施設のアナウンス等の外音を取り込んで聴くことがきます。(※本機能はアプリでの設定が必要です)
直感的なタッチ操作
イヤホンのタッチパッドを操作するだけで、着信への応答や音楽の再生、停止、曲送りが可能なほか、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能の切り替えができます。
音質
周波数特性
以下の有料記事で公開しております。
オーディオステータス
周波数特性測定値から音質要素のステータスを抽出しました。特に注目すべき要素だけ簡単に説明します。
- Sibilance/Pierceは刺さり具合に影響するので高域に敏感な人は数値が低いものを選んだほうが良いでしょう。
- Fullness/Mudは中域を豊かに感じさせる要素ですが、中域が濁るのが苦手な人は数値が低い方が良いでしょう。
- Boom/Punchは低域の存在感、量感に大きく影響するので、低域のうるさい感じが苦手な人は数値が低い方が良いでしょう。
THD特性
以下の有料記事で公開しております。
ラウドネスステータス
以下の有料記事で公開しております。
音質解説
Samsung Galaxy Buds ProはAKGによってチューニングされており、ハーマンターゲットカーブを意識しているようですが、より中域下部に重点が置かれ、中域は少し凹んだ弱ドンシャリ構造になっており、ボーカルはやや暗い位置で聞こえやすくなっています。ハーマンターゲットの音が硬いところは少し取れて、聴き心地が良いと言えます。全体のバランスは良く、ボーカルは引き締まって聞こえますが、中域は少し薄く感じるかも知れません。
以下のレビューは一般的な使用状況を鑑みて、ANCモードONでイコライザーはノーマル設定でおこなっています。
評価基準について
レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。
- 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
- 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。(低域:20Hz~315Hz;中域:315Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz)[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
- 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
- クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。
低域(8.5)
- 原音忠実度:S
- 臨場感:B
- 深さ:A-
- 重み:B+
- 太さ:B+
- 存在感: B+
低域は比較的深くまで到達しています。バランス的に量は控えめで、中域を支えるバランスになっています。
個人的には少し重みに欠ける低域です。中域を邪魔することはないですが、私には少し明るい低域に聞こえます。ランブルはわりと感じられるので、適度なライブ感がありますが、低域ジャンキーを満足させるレベルではありません。
中域(8.5)
- 原音忠実度:A-
- 厚み:B+
- 明るさ:B+
- 硬さ:B-
- 存在感:B
中域はやや後退的に聞こえるので、若干薄い印象を受けます。
ボーカルは少し引き締まり感があり、ボディは若干薄く、若干細身の、息を強調したわずかにハスキーなボイスに聞こえます。サ行はやや強調され、子音が捉えやすく、ニュアンスがわかりやすいですが、抜けが良いので、不快な尖りをほとんど感じません。
中域は色味が薄く聞こえるところがあり、それが質感をやや不自然に感じさせるところがありますが、全体の見通しは良く、音は少し縦長にのびやかさが強調されて聞こえます。
高域(9.5)
- 原音忠実度:B-
- 艶やかさ:B-
- 鋭さ:B
- 脆さ:B-
- 荒さ:C
- 繊細さ:C+
- 存在感:B-
高域は専用のツイーターを搭載しているだけあって、拡張性に優れており、完全ワイヤレスイヤホンにしてはのびやかです。鮮明感が高く、音の輪郭や光沢はくっきりというよりは、しゃっきりと描き出されます。シャープで少し輝度が高いサウンドです。
少し歯擦音が目立ち、刺さりが若干強めに出るところはあり、おそらく健聴な若い人にはやや刺激的に聞こえやすい高域です。しかし抜けが良いのでうまく刺さりや尖りが耳に残らない調整になっており、痛い印象はそれほど受けません。むしろニュアンスやディテールが繊細に聞こえる傾向を好ましく思うかもしれません。
加齢性難聴が進んだ50代以上の人には、よりバランスが良い高域に思える可能性があります。
アコースティックギターの艶がきれいで、どこかGrado的にも聞こえる高域で、スネアも爽やかかつ軽やかに聞こえます。
定位/質感
- 質感の正確性:B-
- 定位の正確性:B
- オーケストラのテクスチャ:A-
- 雅楽のテクスチャ:B
定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。
- オーケストラ:Berliner Philharmoniker and Rafael Kubelik「Dvořák: Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, “From the New World” – IV. Allegro con fuoco」(「Dvorak: The 9 Symphonies」)[リファレンスイヤホン:AKG N5005]
- 雅楽:宮内庁楽部「越天楽」(「雅楽~平安のオーケストラ」)[リファレンスイヤホン:final A3000]
オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。
この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。
おそらく健聴で40代以下の多くの日本人にとって、このイヤホンはクラシックを聴くにはそれほど向いていないでしょう。私には中域と高域の繋がりが悪く、多くの場合、倍音が浮き上がって聞こえます。とくにバイオリンに対し、金管が目立ちすぎる傾向があります。
ただし、50代以上になると非常にバランスの良いサウンドに思う可能性があります(イコライザーで確認)。私自身にとってはあまり質の良くないオーケストラ再現度にも関わらず、オーケストラのテクスチャが高評価なのはクラシックを好む年齢層を考慮したためです。
雅楽に関しては質感の生々しさに欠けます。「塩梅」の表情の再現度は優れているとは言えません。倍音が強調されすぎており、篳篥の力強さに欠けます。そのため旋律の中心部分が遠く弱々しく聞こえ、充実感に欠けるでしょう。
グルーヴ/音場/クリア感
- 音響的焦点:中域~高域
- 音場:A-
- クリア感:B
このイヤホンの音響的焦点は一般に中域~高域に存在すると思われます。
音場は奥行き、高さ、深さは少し広く、幅は奥行きの分だけ少し広く感じると思います。
クリア感は価格を考えると、標準以上です。
音質総評
- 原音忠実度:B+
- おすすめ度:A+
- 個人的な好み:B+
比較的バランスが良い良質なチューニングですが、中域の薄い感じが気になります。高域と低域の拡張性が高く、引き締まって清潔感のあるボーカル表現が好きなら比較的おすすめできる機種です。
個人的な印象としては洋楽向きの音に思えます。子音がはっきり聞こえるのでイギリス英語のEd SheeranやJess Glynneの曲はとても生き生きと聞こえますが、日本人のボーカル曲は母音が弱く聞こえやすく、私にはボディが薄く、少し上ずって聞こえやすいのが気になります。
音質的な特徴
美点
- バランスが良い
- 拡散音場に基づく自然な響き
- すっきりしたサウンド
- ディテール感のあるサウンド
- 繊細
- 引き締まった中域
- のびやか
- 艶のあるサウンド
- 拡張性に優れる
欠点
- 薄くなりやすい中域
- 充実感に欠ける
- やや不自然な質感
バランスの良い弱ドンシャリサウンド
繊細でディテール感に優れる
しゃっきりした解像感
音楽鑑賞
Donogh Hennessy「Hornpipe: Home By The Fire」
アイリッシュギターの艶やかなサウンドを楽しむなら、このイヤホンはかなりお勧めです。
ディテール感と歯切れが良く、引き締まっていながら、甘やかさのあるノスタルジックな音色が味わえます。深みには少し欠けますが、明るく朗らかで、くつろいだサウンドで聞こえます。
Galileo Galilei「サークルゲーム」
この曲のエレキギターがかなり印象的に聞こえます。ボーカルはギターに比べると、ややボディが薄く、全体的に淡い雰囲気で聞こえますが、それがこの曲の遠い思い出を振り返るようなノスタルジックな雰囲気とあっている気がします。
低域はやや軽く聞こえ、中高域寄りに引き締まったサウンドですが、硬い印象はあまり受けず、むしろ聴き心地は優しく、浸りやすい印象を受けます。
Porter Robinson & Madeon「Shelter」
このイヤホンはマイクロディテールに優れており、抜けもよい開放的な高域を持っているので、この曲もディテール良くくっきりと描き出します。
耳に痛い感じはありませんが、鮮明感と細やかなディテール感に満ちた高域は非常に印象的で、高い没入感をもたらします。音場の高さにも優れているので、音がスッと風通し良く抜けていくので、尖りや刺さりが耳に残ってうるさいということもありません。
中高域の表現力に優れており、EDMを緻密に味わうにはかなり良いですね。
BGVP DM8は完璧なパッケージであり、それは美しい外観、強力なサウンドを持っており、お財布に優しい価格で購入可能です。ユーザーは$350でこの素晴らしい製品を手に入れることができ、高品質なオーディオファン向きの音楽パフォーマンスを楽しむことができます。我々は以前、このブランドのDM6、DMG、Zeroや他の製品を試してみましたが、それらはどれも非常によくできていました。
BGVP DM8は滑らかで安定的、温和でウォームなサウンドで、中域を丁寧に聴かせるイヤホンです。その甘くふっくらとした、ニュアンスの柔らかい調和的なボーカル表現はどこか懐かしく、メロウでノスタルジックな雰囲気があります。マイルドで耳当たりが良く、音量を上げても荒れるところのないイヤホンです。ビルドクオリティやパッケージクオリティも価格の標準以上のため、この価格帯で音楽的な中域を持つイヤホンを探している人の最適解になりえます。
レコーディングシグネチャー
レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。
参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。ソースはFiiO M15を用いています。コーデックはAACで使用イヤーピースは標準イヤーピースのSサイズです。
レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。
GENS D’ARMES(ロック系)
- 原曲(-23LUFS)
- Galaxy Buds Pro(ANC ON)
白き魔女(クラシック系)
- 原曲(-23LUFS)
- Galaxy Buds Pro(ANC ON)
The Silver Will -ギンノイシ-(EDM系)
- 原曲(-23LUFS)
- Galaxy Buds Pro(ANC ON)
Sophisticated Fight(JAZZ系)
- 原曲(-23LUFS)
- Galaxy Buds Pro(ANC ON)
浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)
- 原曲(-23LUFS)
- Galaxy Buds Pro(ANC ON)
総評
Samsung Galaxy Buds Proは拡張性に優れた音場を持ち、中高域が印象的に聞こえるディテール感の高いサウンドが魅力のイヤホンです。緻密な中高域がきれいに聞こえるので、アコースティックギターやエレキギターのエッジ、シンセの電子音が印象的に艶やかに楽しめます。アプリの機能性は十分とは言えませんが、ANC性能も高く、価格に十分見合った価値が感じられるでしょう。
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