【完全ワイヤレスイヤホン Marshall Mode II レビュー】優れた外観。色気のある歪んだエレキギターに代表される、アナログ感に満ちたサウンドが魅力

【完全ワイヤレスイヤホン Marshall Mode II レビュー】優れた外観。色気のある歪んだエレキギターに代表される、アナログ感に満ちたサウンドが魅力 20000円~30000円
Marshall Mode II

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Marshall Mode IIの概要

こんな人におすすめ

  • アナログ感のあるサウンドが好き
  • バランスの良いサウンドが好き
  • 色気のあるエレキギターを聴きたい
  • ハーモニクス重視
  • スタジオチューニングサウンドが好き

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:5h/25h
  • 防水性能:IPX5
  • 対応コーデック:aptX/SBC
  • 価格帯:20000円~30000円

audio-soundスコア
Marshall Mode II
Marshall Mode II

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:9.0/10.0
  • 装着感:9.0/10.0
  • 高域:9.5/10.0
  • 中域:11.0/10.0
  • 低域:9.5/10.0
  • 歪みの少なさ:7.5/10.0
  • 通信品質:7.0/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:12.5/10.0

長所と短所

長所

  • アナログ感のあるサウンド
  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 正確な質感
  • 良好な定位感
  • 良好な高域拡張性
  • 聴き心地が良い
  • 色気のあるギター
  • 豊かなハーモニクス
  • 秀逸なデザイン
  • 良好な装着感

短所

  • 歪みとノイズが多い
  • 解像度が低すぎる
  • 通信品質に劣る

Marshall Mode IIの特徴

ModeⅡは衝撃的で迫力のあるシグネチャーサウンドを鳴らします。1 回の充電で約 5 時間の音楽再生、充電ケースを使用すれば最大 25 時間の音楽再生が可能。人間工学に基づいたデザインと、付属の 4 サイズのイヤーチップにより 1 日中音楽を聴いていても快適で安定したフィット感を実感することができます。

Marshall - Mode II - Full Overview

リッチなシグネチャーサウンド

ModeⅡは、まるでライブ演奏を耳元で聞いているような迫力のあるサウンドを届けます。カスタムチューニングされたダイナミックドライバーはキレのある低音域・ナチュラルな中音域・クリアな高音域を再生し、リッチなオーディオエクスペリエンスを作り上げます。

Marshall Mode II
Marshall Mode II

最大約 25 時間の再生

1 回の充電で約 5 時間の音楽再生。コンパクトな充電ケースを使用すれば最大約 25 時間の音楽再生が可能です。

頑丈で人間工学に基づいたデザイン

耐久性に優れ、汗に強くイヤホンは IPX5、充電ケースは IPX4 の防水仕様。1 日つけていても疲れない人間工学に基づいたデザイン。同梱された 4 つのイヤーチップによってどんな耳の大きさにも快適にフィットします。

Marshall Mode II
Marshall Mode II

コントロール

タッチコントロールにより、曲の再生・停止、曲送り・曲戻し、通話・終話などシンプルな操作が可能です。左側を 1 タッチで外音取り込み機能(トランスペアレンシーモード)が作動。

Marshall Mode II
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充電

置くだけで充電できるワイヤレス充電に対応。

Marshall Mode II
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ギャラリー

Marshall Mode II
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パッケージ(8.0)

Marshall Mode II
Marshall Mode II

Marshall Mode IIのパッケージは価格の水準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
Marshall Mode II
Marshall Mode II
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Marshall Mode II
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Marshall Mode II
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ビルドクオリティ(9.0)

Marshall Mode II
Marshall Mode II

ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。外観デザインは全体的に非常にかっこいいです。

Marshall Mode II
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装着感(9.0)

Marshall Mode II
Marshall Mode II

装着感は良好です。コンパクトな形状が秀逸で耳にしっかりとはまります。

Marshall Mode II
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Marshall Mode II
Marshall Mode II

接続品質

aptXでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では平均以下の接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟むと音が途切れて聞こえません。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチ式です。

電源ON充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリングイヤホンをケースに収納し、ペアリングボタンを長押し
曲再生右側の多機能ボタンを1回タップ
再生停止右側の多機能ボタンを1回タップ
曲送り右側の多機能ボタンを2回タップ
曲戻し右側の多機能ボタンを3回タップ
通話応答多機能ボタンを1回タップ
通話終了多機能ボタンを1回タップ
トランスペアレンシーモード切替左側の多機能ボタンを1回タップ

対応アプリ

Marshallアプリに対応します。

アプリで可能なこと

  • 音質のカスタマイズ
  • トランスペアレンシーモードの強度調整
Marshall Mode 2 Truly Wireless Earbuds - Are They Worth $180?

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

MUINE T1 Frequency Response (RAW)
Marshall Mode II Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

Marshall Mode IIのオーディオステータス
Marshall Mode IIのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とaptXで接続してレビューします。

Marshall Mode IIほぼ完全にニュートラルに近い、典型的なスタジオチューニングシグネチャーを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Marshall Mode II
Marshall Mode II
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低域(9.5)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:A-
  • 深さ:A-
  • 重み:A-
  • 太さ:B+
  • 存在感:A-

低域

Marshall Mode IIの低域はラウドネスに基づくニュートラルバランスを意識しており、フラットよりは強調されています。

ドラムキックはかなり重量感があり、沈み込みが良く、インパクトが強く躍動的に聞こえます。エレキベースも黒く聞こえます。ランブルも感じられやすく、かなり楽しいですね。

明瞭度が高くないので、見通し感はそれほど良くありませんが、アナログ的な低域が好きならかなりおすすめできます。

私は好みですね。

中域(11.0)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:B
  • 明るさ:B
  • 硬さ:B
  • 存在感:B

中域

さて、中域です。ギターアンプメーカーのMarshallらしい歪みをうまく演出するアナログ的なこの中域こそMode IIの真骨頂です。

中域から中高域にかけて強調された歪みによって、ボーカルやエレキギター、シンバルは付帯音が多く聞こえ、複雑で虹色の輝きを持つ独特の色気のあるサウンドで聞こえます。

サウンドバランスは非常によく、質感はきわめて正確ですが、透明度は抑えられているため、中域は平面的に聞こえます。歪みによって生み出される豊かな音の広がりによって、みずみずしく音がはじけ、広がるように聞こえます。

ただし、ピアノの音の透明感などには悪影響が出ると思いますから、そこは好みを分けそうですね。ピアノの響きはやはり清潔な雰囲気で聴きたいという人の方が多い気がします。

また、こうしたアナログ感を意識した調整は真空管アンプで聴くようなノスタルジアを生み出しており、耳になじむ美しい聞き心地のサウンドです。

CayinもYB04で歪みを非常に重視した、アナログ感を意識させるうっとりするようなサウンドを実現していましたが、やはりアナログアンプメーカーの作るイヤホンはこういう味付けのうまい機種が多い印象を受けますね。

もちろん原音忠実主義者の方には合いません。

高域(9.5)

  • 原音忠実度:B
  • 艶やかさ:B
  • 鋭さ:B
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D+
  • 繊細さ:C-
  • 存在感:B-

高域

高域は拡張性は悪くありませんが、非常にノイズの影響を受けています。過渡応答を測定するために矩形波を入力してみたときなんか、波形がかなり暴れました。矩形波は正弦波より高調波歪みの影響が出やすいので仕方ないですね。

そういうわけで高域は必然的に明瞭度が低くなり、その点で中域と同水準で、総合的な存在感の上で中域や低域とよく釣り合っています。

この高域の背景に存在する独特のノイズ感はMode IIのサウンドをよりアナログ的に感じさせます。全体的にバランスが良く、なめらかで、鮮明感もあってはっきりしており、原音忠実性も高い、非常によく調整された高域ですが、HiFi感を丁寧に抑えて、心地よいアナログサウンドの世界を生み出しています。

定位/質感

  • 質感の正確性:S++
  • 定位の正確性:B+
  • オーケストラのテクスチャ:A
  • 雅楽のテクスチャ:A+

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

サウンドバランスの上でMarshall Mode IIはほぼ完璧にフルオーケストラを再現しますが、そのサウンドは歪みが多く、透明度も低めで、アナログ的なサウンドになります。真空管アンプで聴くクラシックのサウンドが好きならおすすめできますが、クラシックファンに多い原音忠実派にはあまり好かれないかもしれません。

まあ、Marshallはそういう客層をターゲットにしていないでしょう。フルオーケストラでエレキギターやエレキベースの音が聞こえることはまずありえませんから。

雅楽もノスタルジックな雰囲気で美しく聞かせます。篳篥もよく伸びますが、どこか燻ぶって聞こえ、朝霧の中で演奏されているような、独特の霞んだみずみずしさがあります。和音も音が豊かに広がり、色気が滲んで空間に香りが漂っていくような、不思議な魅力がありますね。色鮮やかなのに、古風で雅な雰囲気が感じられます。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:B
  • イメージング:B-
    • 高域:B
    • 中域:B
    • 低域:C+

音場

深さは標準か少し物足りず、中域は比較的前面におり、高域の拡張性は標準か標準以上です。

クリア感は価格を考えると標準か少し物足りません。

イメージング性能はエントリークラス以下です。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A+
  • おすすめ度:S+
  • 個人的な好み:S+

音質総評

Marshall Mode IIは優れたサウンドバランスで解像度を抑えたアナログ感のあるサウンドを生み出す通好みのイヤホンです。HiFiサウンドのデジタルミュージックを好む人や、透明度を重視する原音忠実主義者のガチガチのオーディオマニア向きではありません。

それはエレキギターの歪むサウンドに色気を感じ、シンバルがくしゃくしゃの音で聞こえるのが心地よく、真空管サウンドを好み、ブラウン管テレビのような音像を好むアナログ派のための最高のイヤホンです。アナログアンプメーカーならではのセンスのある音作りといえるでしょう。

音質的な特徴

美点

  • アナログ感のあるサウンド
  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 正確な質感
  • 良好な定位感
  • 良好な高域拡張性
  • 豊かなハーモニクス
  • 聴き心地が良い
  • 色気のあるギター

欠点

  • 歪みとノイズが多い
  • 解像度が低すぎる
【完全ワイヤレスイヤホン Marshall Mode II レビュー】優れた外観。色気のある歪んだエレキギターに代表される、アナログ感に満ちたサウンドが魅力

アナログ感のあるサウンド
サウンドバランスが良い
色気のあるギター

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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはaptXで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

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海外レビューの紹介

Marshall Mode II

真空管ギターアンプメーカーの完全ワイヤレスイヤホン「Marshall Mode II」の海外レビューまとめ

ギターアンプで有名な「Marshall」からリリースされている完全ワイヤレスイヤホン「Marshall Mode II」の海外レビューをまとめて紹介します。

総評

Marshall Mode II非常にバランスの取れたスタジオチューニングスタイルのサウンドを持っています。デザインもカッコよく、装着感も良好でビルドクオリティ面で高い満足度を得やすい点も美点でしょう。しかし、通信品質は物足りません。

またそのサウンドは万人向きとは言いづらく、歪が多くて解像度の低い、アナログ感の強いものになっています。エレキギターの歪んだ音の出す色気、真空管アンプのサウンドが持つ独特のみずみずしさと温かみ、音に燻りのような風味のあるサウンドを好む人にはお勧めできますが、クリア感を重視する人にはお勧めできません。

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Marshall Mode II

9.2

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

9.0/10

装着感

9.0/10

高域

9.5/10

中域

11.0/10

低域

9.5/10

歪みの少なさ

7.5/10

通信品質

7.0/10

コストパフォーマンスボーナス

12.5/10

長所

  • アナログ感のあるサウンド
  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 正確な質感
  • 良好な定位感
  • 良好な高域拡張性
  • 豊かなハーモニクス
  • 聴き心地が良い
  • 色気のあるギター
  • 秀逸なデザイン

短所

  • 歪みとノイズが多い
  • 解像度が低すぎる
  • 通信品質に劣る

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