【完全ワイヤレスイヤホン Lenovo thinkplus LP40 Pro レビュー】コンパクトで持ち運びやすいカジュアルイヤホン。インナーイヤー型らしい中域重視のサウンド

【完全ワイヤレスイヤホン Lenovo thinkplus LP40 Pro レビュー】コンパクトで持ち運びやすいカジュアルイヤホン。インナーイヤー型らしい中域重視のサウンド 1000円~3000円
Lenovo thinkplus LP40 Pro

免責事項

  1. このレビューは「私的な購入品」または「対価を払ってレンタルした商品」に基づいて書かれています。
  2. これを掲載することによる原稿料のような報酬または対価は一切受け取っておらず、個人的な試験での測定データや個人的見解に基づいて誠実に評価したものです。
  3. 当サイトのプライバシーポリシーをご確認ください。
  4. 「audio-sound @ premium」はamazon.co.jpおよびamazon.comほか通販サイトの取扱商品を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣言プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラム等の参加者です。

Lenovo thinkplus LP40 Proの概要

こんな人におすすめ

  • 明るいサウンドが好き
  • インナーイヤー型イヤホンが好き
  • 携行性重視

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:5h/20h
  • 防水性能:IPX5
  • 対応コーデック:AAC/SBC
  • 価格帯:1000円~3000円

audio-soundスコア
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:8.0/10.0
  • 高域:5.0/10.0
  • 中域:6.5/10.0
  • 低域:6.5/10.0
  • 歪みの少なさ:7.0/10.0
  • 通信品質:9.5/10.0

長所と短所

長所

  • 奥行き感のある音場
  • 明るい中域
  • ボーカルフォーカス

短所

  • 原音忠実的ではない
  • 質感の正確性に欠ける
  • 不自然な定位感
  • レンジ感の不足
  • 基本的にオーディオマニア向きのサウンドではない

Lenovo thinkplus LP40 Proの特徴

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
  • Lenovo公式新モデル、Bluetooth5.1イヤホン
  • 軽量でシンプルなデザイン
  • 13mmの大きなスピーカーと元の音に限りなく近い音質のHi-Fiサウンド
  • 高速で安定的な接続とLP40モデルのタッチキー誤作動を軽減
  • IPX5の防水性で雨や汗に負けない
  • 10m離れても接続可能
  • 片耳でも使用可能
  • イヤホンのみで約5時間、充電ケースと併用すれば最大20時間もの音楽が再生可能
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
ヘスティア -白無垢- 1/7スケールフィギュア

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV』より、ヘスティアがF:NEXオリジナルデザインの美しい白無垢姿でフィギュア化!

軽やかになびく白無垢は、生地表面の繊細な模様も造形で表現。裏地や帯などの随所にヘスティアをイメージした青を採用。頭上でなびく純白の被衣(かつぎ)は、白無垢の美しさを一層と引き立てた、こだわりの意匠になりました。豊満な胸元を守る青い紐もポイントです!

パッケージ(8.0)

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

パッケージは価格の水準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

ビルドクオリティ(8.5)

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr

装着感(8.0)

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

装着感は良好です。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

接続品質

AACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟んでも通信が途切れることはなく、一貫して音楽を聴くことができました。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースは物理式です。

電源ON充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリング電源ON時に接続先がない場合は自動でペアリングモード
曲再生多機能ボタンを2回タップ
再生停止多機能ボタンを2回タップ
曲送り右側の多機能ボタンを3回タップ
曲戻し左側の多機能ボタンを3回タップ
音量+右側の多機能ボタンを1回タップ
音量-左側の多機能ボタンを1回タップ
通話応答多機能ボタンを2回タップ
通話終了多機能ボタンを2回タップ
音声アシスタント起動多機能ボタンを2秒長押し
おすすめミュージック

懐かしいアニメの主題歌やBGMを、1200円(税抜)という魅力的なプライスに詰め込んだ「ANIMEX1200」シリーズ。本盤は、1981年に公開された松本零士原作の劇場用長編アニメ『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』のオリジナル・サウンドトラックで、1981年にリリースされたもののリマスタリング版。

メーテルと鉄郎は?いまこそ、すべてのミステリーが明かされる!?あれから2年、地球に帰り着いた星野鉄郎を待ち受けていたのは、機械化人間により占拠されつつある地球であった…。確かにあの時、機械帝国は滅んだはずではなかったか…?再び武器を取る鉄郎の許にメーテルからのメッセージが届けられ、再び999に乗り、一人最後の旅に出る鉄郎を待ち受けていたのは…。前作の続編となるシリーズ第2弾!

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

Lenovo thinkplus LP40 Prのオーディオステータス
Lenovo thinkplus LP40 Prのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とSBCで接続してレビューします。

Lenovo thinkplus LP40 Pro中域充実系のサウンドを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pr
【中華イヤホン CCA LYRA レビュー】低価格で手に入る明るい正統派スタジオモニター

CCA LYRAは低価格でニュートラルかつフラットに近い明るいサウンドシグネチャーを提供する優れたイヤホンです。

【完全ワイヤレスイヤホン Xiaomi Redmi Buds 3 Pro レビュー】サウンドバランスがよく、優秀なマルチポイントと比較的強力なANCが魅力。しかし、ドライバーの品質が良くないのか、解像度が少しもの足りず、歪みやすい

Xiaomi Redmi Buds 3 Proは良質なスタジオチューニングサウンドを持ち、中域をしっかり聞かせるバランスの良い機種です。ニュートラルサウンドを好み、自然な質感を愛するオーディオマニア向 Read more

低域(6.5)

  • 原音忠実度:C-
  • 臨場感:C-
  • 深さ:C+
  • 重み:B
  • 太さ:A-
  • 存在感:C+

低域

インナーイヤー型は低域があまり出ない機種が多いですが、LP40 Proも同様です。

低域は下のほうがほとんどよく聞こえないので、低域を聴きたい場合はカナル型を使用することをお勧めします。

どうしてもインナーイヤー型で低域を聴きたい場合はQCY T20を買うのが良いでしょう。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

中域(6.5)

  • 原音忠実度:A
  • 厚み:A+
  • 明るさ:S-
  • 硬さ:A
  • 存在感:B

中域

LP40 Proの中域は明るく前面に出てきます。見通し良く聞こえますが、音像は膨張的で引き締まりに欠け、分離感はよくありません。

構造的にはステージングが強調されており、後傾的でボーカルの周囲で奥行き感が強調されます。ボーカルはかなり大きな音像で聞こえますが、活舌はあまりよくありません。

アコースティックギターや金管はエッジが露骨に濁り、滲んで聞こえますね。分離がかなり悪い印象を受けるでしょう。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

高域(5.0)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:A-
  • 鋭さ:B
  • 脆さ:B-
  • 荒さ:D-
  • 繊細さ:D+
  • 存在感:D-

高域

高域は中域に対してエネルギーが不足しすぎていますが、構造自体は比較的滑らかです。

中域の明るさに対して輝度が足りておらず、音のディテールがぼんやりして聞こえにくい原因になっています。よくないですね。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

定位/質感

  • 質感の正確性:C+
  • 定位の正確性:C
  • オーケストラのテクスチャ:D-
  • 雅楽のテクスチャ:D-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

LP40 Proでフルオーケストラを聴く価値はほとんどありません。

雅楽も同様におすすめしません。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:C+
  • クリア感:B-
  • イメージング:B
    • 高域:B+
    • 中域:B+
    • 低域:C+

音場

深さで物足りず、中域は前面にいますが奥行きが強調され、高域の拡張性は物足りません。

クリア感は価格の標準を満たしています。

イメージング性能は価格の標準並みです。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

 

音質総評

  • 原音忠実度:B-
  • おすすめ度:D-
  • 個人的な好み:D-

音質総評

Lenovo thinkplus LP40 Proはインナーイヤー型として一般的なレンジの狭い中域に寄ったサウンド構造を持っています。

基本的にはオーディオマニア向けの製品とは言えません。

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

音質的な特徴

美点

  • 奥行き感のある音場
  • 明るい中域
  • ボーカルフォーカス

欠点

  • 原音忠実的ではない
  • 質感の正確性に欠ける
  • 不自然な定位感
  • レンジ感の不足
  • 基本的にオーディオマニア向きのサウンドではない
【完全ワイヤレスイヤホン Lenovo thinkplus LP40 Pro レビュー】コンパクトで持ち運びやすいカジュアルイヤホン。インナーイヤー型らしい中域重視のサウンド

奥行き感のある音場
明るい中域
ボーカルフォーカス

Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro
Lenovo thinkplus LP40 Pro

ミディッチュ 艦隊これくしょん -艦これ- 艦これ 赤城

ミディッチュ 艦隊これくしょん -艦これ- 艦これ 赤城

ミディッチュ 艦隊これくしょん -艦これ- 赤城

 

 
 
 
 
 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはLDACで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

Antelope Audio Amari
Antelope Audio AMÁRI - Unboxing (Japanese)

ハイエンド音質を求めるホームオーディオユーザーのために、AMÁRI はリファレンスグレードの AD/DA コンバーター、最大 24-bit 384 kHz 変換と DSD 128 をサポート。使いやすいインターフェースと Antelope の代名詞となったクロッキングを提供します。他のオーディオファンコンバータとは異なり、AMÁRI は、ヘッドフォンのメンブレーンウェイト補正として機能する、ご自身で抵抗値を選択できる 2つ のヘッドフォン出力を備えています。

  1. 8つの DAC を実装した「独自アーキテクチャ構造」を採用、驚異の ダイナミックレンジ 138dB DA 変換を実現
  2. デュアル ADC 構造 による、リファレンスグレードの ダイナミックレンジ 128dB AD 変換を実現
  3. 独立した デュアル DAC 構造 を採用した独自のヘッドフォン出力を搭載。(XLR バランス出力も可能)
  4. ヘッドフォンアンプは 17 Step の可変インピーダンス機能 を搭載、どんなヘッドフォンも完全に制御可能
  5. Antelope Audio の代名詞、64-bit Acoustically Focused Clocking (AFC)  jitter management technology 採用
  6. 最大 384kHz/24-bit または DSD 128 に対応、ハイレゾや DSD 音源再生機として最高のポテンシャルを発揮

Antelope Audio Amari

ANTELOPE AUDIO / AMARIは8つのDACを実装した「独自アーキテクチャ構造」を採用、驚異のダイナミックレンジ138dB DA変換を実現した高音質なAD/DAコンバーターです。最大 384kHz/24-bit または DSD 256 に対応。ハイレゾや DSD 音源再生機としてもおすすめです。


浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Lenovo thinkplus LP40 Pro

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Lenovo thinkplus LP40 Pro

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Lenovo thinkplus LP40 Pro
謎のヴェールに包まれてたあの“部長”が満を持して到来! 「やっほ。元気してるかい?」 音もなく現れ、耳元でそう囁いた少女。 彼女こそがASMR部の部長、「生田愛莉鈴」。 その妖精のように儚げな見た目に反し、 面白トークをあなたの耳元で囁きまくる愛莉鈴! 嵐のような彼女のノリにあなたはついていけるのか!? そして彼女の抱える「秘密」とは一体……!?

総評

Lenovo thinkplus LP40 Proコンパクトでかわいらしい筐体の、持ち運びやすいカジュアルイヤホンです。インナーイヤー型らしい快適な着け心地中域にフォーカスされた明るいサウンドを特徴としています。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

HiFiGOは、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

Lenovo thinkplus LP40 Pro

7.4

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

8.0/10

高域

5.0/10

中域

6.5/10

低域

6.5/10

歪みの少なさ

7.0/10

通信品質

9.5/10

長所

  • 奥行き感のある音場
  • 明るい中域
  • ボーカルフォーカス

短所

  • 原音忠実的ではない
  • 質感の正確性に欠ける
  • レンジ感の不足
  • 基本的にオーディオマニア向きのサウンドではない
  • レンジ感の不足

コメント



タイトルとURLをコピーしました