【完全ワイヤレスイヤホン Jabra Elite 4 Active レビュー】ANCの性能は価格の標準を満たし、高い機能性と通信品質を持つ。音質も悪くない

【完全ワイヤレスイヤホン Jabra Elite 4 Active レビュー】ANCの性能は価格の標準を満たし、高い機能性と通信品質を持つ。音質も悪くない 10000円~20000円
Jabra Elite 4 Active

免責事項

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Jabra Elite 4 Activeの概要

こんな人におすすめ

  • 機能性重視
  • マイク品質重視
  • 防水性能重視
  • 通信品質重視
  • 製造品質重視

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:7h/28h
  • 防水性能:IP57
  • 対応コーデック:aptX/SBC
  • 価格帯:10000円~20000円

audio-soundスコア
Jabra Elite 4 Active
Jabra Elite 4 Active

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.0/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:8.5/10.0
  • 中域:9.0/10.0
  • 低域:8.0/10.0
  • 歪みの少なさ:9.0/10.0
  • 通信品質:9.5/10.0
  • アクティブノイズキャンセリング:7.0/10.0

長所と短所

長所

  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 良好な質感
  • 優れた定位感
  • 聴き心地が良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 優れた音像一貫性
  • 左右の一致(優れた品質管理)
  • 良好な精細感
  • 上品でシック

短所

  • 構築感に欠ける
  • 高域の拡張性で劣る
  • 低域の深さで物足りない
  • 締まりが悪い

Jabra Elite 4 Activeの特徴

  • 安定したフィット感で、ワークアウトにも対応。ウィングフリーデザインなので装着も簡単です。
  • アクティブノイズキャンセリング搭載。 タッチするだけで、周囲の邪魔なノイズを除去し、音楽に集中することができます。
  • 調整可能なヒアスルー機能。 屋外でのランニング中など、ワンタッチで周囲の状況を確認することができます。
  • 専用アプリ内のイコライザーで、低音をブーストしたり、高音を強調したり、好みに合わせて音質をカスタマイズすることができます。
  • 片耳モード、最長28時間のロングバッテリー、IP57 準拠の防塵防水性能など、さらに使いやすくなる多彩な機能も充実しています。
Water and sweat proof earbuds | Jabra Elite 4 Active
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パッケージ(8.0)

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パッケージは価格の水準を満たしています。全体的にエコなパッケージになっています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
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ビルドクオリティ(8.0)

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ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

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装着感(8.5)

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装着感は良好です。

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接続品質

aptXでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟んでも通信が途切れることはなく、一貫して音楽を聴くことができます。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースは物理式です。

電源ON充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリング電源ON時に接続先がない場合は自動でペアリングモード
または両側のイヤホンの多機能ボタンを3秒長押し
曲再生右側の多機能ボタンを1回クリック
再生停止右側の多機能ボタンを1回クリック
曲送り右側の多機能ボタンを2回クリック
曲戻し右側の多機能ボタンを3回クリック
音量+右側の多機能ボタンを長押し
音量-左側の多機能ボタンを長押し
通話応答多機能ボタンを1回クリック
通話終了多機能ボタンを2回クリック
音声アシスタントの起動左側の多機能ボタンを2回クリック
ANC/ヒアスルー切替左側の多機能ボタンを1回クリック

アクティブノイズキャンセリング性能

詳細は有料記事に譲りますが、Jabra Elite 4 ActiveのANC性能は価格帯では平凡です。ただし、中域をかなり削減するため、人の声などの抑制にはかなり効果的です。

対応アプリ

Jabra Sound+アプリに対応します。

アプリで可能なこと

  • 音質のカスタマイズ
  • ANCの調整
  • GPS機能
  • ファームウェアアップデート
  • マニュアルの確認
  • 初期化
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音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

Jabra Elite 4 Active Frequency Response (RAW)
Jabra Elite 4 Active Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

Jabra Elite 4 Activeのオーディオステータス
Jabra Elite 4 Activeのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とaptXで接続してレビューします。

Jabra Elite 4 Activeニュートラルを意識した中域充実系のサウンドシグネチャーを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Jabra Elite 4 Active
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低域(8.0)

  • 原音忠実度:S-
  • 臨場感:B-
  • 深さ:B+
  • 重み:A-
  • 太さ:B+
  • 存在感:B

低域

Jabra Elite 4 Activeの低域は重みに優れていますが、深さはやや物足りません。

バスドラムキックの重量感は十分でインパクトが感じられますが、深みに欠けるのでランブルは不足気味で、やや実在感で物足りない印象を受けるでしょう。私には浅くトントンした感じに聞こえますね。

エレキベースも黒さで少し物足りません。

低域は低域マニアを満足させる水準ではないでしょう。また直線性もやや物足りず、引き締まりもいまいちです。

中域(9.0)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:B+
  • 明るさ:A-
  • 硬さ:B+
  • 存在感:B

中域

中域はニュートラルに近く調整されています。前面に出てきて明るく、詳細に聞こえ、質感はそれなりに正確です。クリアで見通し感もよいですが、硬さは少し物足りず、構築感の点でいまいちです。

たとえばスネアのキレが悪く、ロックを聴いても引き締まり感に欠けます。ギターエッジも地味で物足りません。ボーカルも子音の角がやさしく、耳当たりがマイルドで聴き心地が良いと言えますが、活舌が悪く思えます。

私にはいまいち軸が弱くふにゃふにゃして聞こえる中域で、個人的にはあまり好みではないですね。

高域(8.5)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:B+
  • 鋭さ:B+
  • 脆さ:B-
  • 荒さ:D+
  • 繊細さ:D+
  • 存在感:C+

高域

高域は拡張性が不足していますが、精細感は十分でディテール再現度は高めです。

歯擦音のエネルギーやサ行の刺さりはうまく抑制されているので、高域に敏感な人にはわりとセーフティです。抜けが悪いので爽快感はなく、ハイハットは広がりに欠ける上に地味です。

全体的に締まりが悪いせいもあって、シンバルやギターは個人的にはあんまり面白味を感じません。全体的にジャンというような印象で、じんわりしたような音に聞こえ、シャーンという抜けの良さと伸びがありません。弦楽や管楽にも華やかさを感じづらいところがあります。

一方で定位感はかなり優秀です。

Jabra Elite 4 Active
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定位/質感

  • 質感の正確性:A+
  • 定位の正確性:A
  • オーケストラのテクスチャ:B
  • 雅楽のテクスチャ:B

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

サウンドバランスの上ではフルオーケストラ向きのイヤホンとしてElite 4 Activeはそれなりにおすすめできます。中域はかなり正確で楽器音にみずみずしさがあり、輝度も足りているのでディテール感に不足も感じません。しかし高域のスケールの不足からくる締まりのない楽器音は聞いていてあんまり面白いものではないですね。

雅楽も花形の篳篥の音の軸が弱く、力強さに欠けてふんわりして聞こえます。和音も輪郭感が緩く、妙にぼんやりして聞こえるので、曲全体に締まりがない印象で聞こえます。抜けも悪いです。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B
  • クリア感:A
  • イメージング:B+
    • 高域:B
    • 中域:A-
    • 低域:B

音場

深さは標準以下で、中域は比較的前面におり、高域の拡張性は物足りません。

クリア感は価格の標準以上です。

イメージング性能は価格の標準以上です。中域でかなり高いですね。

Jabra Elite 4 Active
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音質総評

  • 原音忠実度:A
  • おすすめ度:B+
  • 個人的な好み:C+

音質総評

Jabra Elite 4 Activeは音質面では比較的良好な中域の質感再現度と定位感の良さが光ります。しかし、レンジ感の悪さと中域の構築感の悪さが足を引っ張るところがあり、総合的には悪くない選択肢といった程度になります。

少なくとも音質的にはElite 4 Activeより安い価格にもこれより優れた選択肢はたくさん見つかるはずです。

一方で、歪の変化も含めての左右差の少なさなどクオリティコントロール面での品質の良さが感じられ、一流メーカーらしい品質管理が行われていることが予想できます。

音質的な特徴

美点

  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 良好な質感
  • 優れた定位感
  • 聴き心地が良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 優れた音像一貫性
  • 左右の一致(優れた品質管理)
  • 良好な精細感

欠点

  • 構築感に欠ける
  • 高域の拡張性で劣る
  • 低域の深さで物足りない
  • 締まりが悪い
【完全ワイヤレスイヤホン Jabra Elite 4 Active レビュー】ANCの性能は価格の標準を満たし、高い機能性と通信品質を持つ。音質も悪くない

サウンドバランスが良い
優れた定位感
優れた品質管理

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フリュー ゆるキャン△ スペシャルフィギュア 各務原なでしこ

フリュー ゆるキャン△ スペシャルフィギュア 各務原なでしこ

フリュー ゆるキャン△ スペシャルフィギュア 各務原なでしこ

 
 
 
 
 
 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはaptXで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Jabra Elite 4 Active

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Jabra Elite 4 Active

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Jabra Elite 4 Active

海外レビューの紹介

Jabra Elite 4 Active

Jabra Elite 4 Activeの海外レビューまとめ

Jabraの新作完全ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 4 Active」の海外レビューをまとめて紹介します。

総評

Jabra Elite 4 Active機能性に優れ、ANCも価格の平均くらいはあり、接続品質は優秀で、品質管理の水準も高く、音質も価格の標準以上であり、悪くない選択肢だと言えます。音質的に抜群というわけではないですが、価格帯では無難な選択肢だと思います。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

HiFiGOは、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
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【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

Jabra Elite 4 Active

8.4

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

8.0/10

装着感

8.5/10

高域

8.5/10

中域

9.0/10

低域

8.0/10

歪みの少なさ

9.0/10

通信品質

9.5/10

アクティブノイズキャンセリング

7.0/10

長所

  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 良好な質感
  • 優れた定位感
  • 良好な高域拡張性
  • 聴き心地が良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 優れた音像一貫性
  • 左右の一致(優れた品質管理)
  • 良好な精細感

短所

  • 構築感に欠ける
  • 高域の拡張性で劣る
  • 低域の深さで物足りない
  • 締まりが悪い

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