【完全ワイヤレスイヤホン FIIL CC nano レビュー】おしゃれなデザイン。マルチポイント対応。高機能アプリで音質を自由にカスタマイズ。優秀な通信品質。かなりレベルが高いインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン

【完全ワイヤレスイヤホン FIIL CC nano レビュー】おしゃれなデザイン。マルチポイント対応。高機能アプリで音質を自由にカスタマイズ。優秀な通信品質。かなりレベルが高いインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン 5000円~10000円
FIIL CC nano

免責事項

  1. このレビューは誠実な品質レビューを読者に伝えるためにFIILから提供されたサンプルに基づいて書かれています。
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FIIL CC nanoの概要

こんな人におすすめ

  • 機能性重視
  • インナーイヤー型イヤホンが好き
  • デザイン重視
  • 携行性重視

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:5.5h/30h
  • 防水性能:IPX4
  • 対応コーデック:AAC/SBC
  • 価格帯:5000円~10000円

audio-soundスコア
FIIL CC nano
FIIL CC nano

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:9.0/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:8.0/10.0
  • 中域:8.5/10.0
  • 低域:6.5/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
  • 通信品質:9.5/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:12.0/10.0

長所と短所

長所

  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 明るい中域
  • スピーカー的な前方定位感
  • マイルドな高域
  • 中域への適切なフォーカス
  • パンチのある低域
  • マルチポイント対応
  • 多機能なアプリ

短所

  • 拡張性に欠ける
  • 篭もりを感じる可能性がある
  • 全体的に引き締まりに欠ける
  • 構築感の不足
  • ディテールで少し物足りない

FIIL CC nanoの特徴

  • デザイナーズブランド「designaffairs」によるデザイン、よりコンパクトなサイズに
  • オールメタルデザイン+FIILブリージングライト(NEW)
  • 最大30時間の長時間バッテリーライフ
  • A.I.アルゴリズムENC搭載デュアルマイクビームフォーミング
  • テーラーメイドLDP振動板、高品質サウンド
  • 低遅延モード(ゲーム、ビデオ、音楽)
  • Bluetooth5.2、フラッシングコネクション
  • サポートfiil+ APP
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A.I.アルゴリズムENCによるデュアルマイクビームフォーミング

FIIL CC nanoはDual-Mic ENCをサポートするだけでなく、intelliGoのAI技術を革新的に統合し、強力なDNNニューラルネットワークアルゴリズムにより、よりクリアな通話体験をもたらすことができます。

FIIL CC nano
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カスタマイズされた体験を提供する低遅延モード

ゲーム中に音声と映像が同期しないことが心配ですか?
FIIL CC 2は、ゲーム、音楽、ビデオシーンなど、心配のないオーディオとビデオ体験をお届けするためだけに、低遅延モードを内蔵しています。

FIIL CC nano
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2C急速充電で最大30時間のバッテリーライフ

FIIL CC nanoは、より小さなケースとイヤホンのデザインですが、優れたバッテリー寿命を維持し、1回の充電で5時間連続して音楽を聴くことができ、合計のバッテリー寿命は30時間に達することができます。

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マルチポイント対応

FIIL CC nanoはマルチポイントに対応しています。デフォルトではOFF設定になっているため、マルチポイントをアプリで有効にする必要があります。

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パッケージ(8.0)

FIIL CC nano
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パッケージは価格の水準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
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ビルドクオリティ(9.0)

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ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

デザインは全体的にエレガントで高級感があります。

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装着感(8.5)

FIIL CC nano
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装着感は良好です。

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接続品質

AACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟んでも音は途切れず、一貫して音楽を聴くことが出来ます。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチ式です。

電源ON充電ケースからイヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリング電源ON時に接続先がない場合は自動でペアリングモード
曲再生多機能ボタンを2回タップ
再生停止多機能ボタンを2回タップ
曲送り右側の多機能ボタンを1回タップ
曲戻し右側の多機能ボタンを3回タップ
音量+左側の多機能ボタンを1回タップ
音量-左側の多機能ボタンを3回タップ
通話応答多機能ボタンを2回タップ
通話終了多機能ボタンを2回タップ
音声アシスタントの起動多機能ボタンを2秒長押し

アプリ

FIIL CC nanoはFIIL+アプリに対応しており、音質とコントロールを自分好みにカスタマイズすることが可能です。

FIIL+アプリで可能なこと

  • 音質のカスタマイズ
  • ファームウェアアップデート
  • ペアリング解除
  • ファクトリーリセット
  • デバイス情報の確認
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音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

FIIL CC nanoのオーディオステータス
FIIL CC nanoのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とSBCで接続してレビューします。

FIIL CC nano中域充実系のサウンドシグネチャーを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

FIIL CC nano
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低域(6.5)

  • 原音忠実度:C-
  • 臨場感:D+
  • 深さ:C+
  • 重み:B+
  • 太さ:B+
  • 存在感:C-

低域

インナーイヤー型は低域が期待できないモデルが多いですが、FIIL CC nanoも例外ではありません。耳奥の深いところまでしっかり押し込んで装着しても、重低音の深いところは聞こえにくいでしょう。

低域ではもうちょっと上の方のパンチやブームのあたりが一番よく聞こえます。そのため、ドラムキックは力感豊かで太くたくましいですが、やや膨張的で、ドンドンよりはボンボンといった印象で聞こえます。インパクトがあり、厚みがあって浸れる音ですが、締まりはあまりよくありません。

エレキベースは少し明るく、浅い印象で引き締まりに欠けます。

一般に低域の質を求めるなら、カナル型を使うべきですが、インナーイヤー型にこだわるならば、たとえばQCY T20をおすすめします。

中域(8.5)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:A-
  • 明るさ:A
  • 硬さ:A
  • 存在感:B

中域

中域はかなり前面に出てきます。中域は明るく見通しは悪くはありませんが、構築感が弱いので全体的に音の輪郭が丸く聞こえます。

明るく透明感がありますが、やや引き締まりが悪く、膨張的です。全体的に前かがみの奥行き感があり、奥から音が伸びてくる印象で聞こえます。輝度と明度が高く、わりと明るく聞こえる中域で、ディテール感は悪くありません。

かなりはっきりして聞こえますが、耳当たりは妙に優しく、子音の活舌は少し悪く、ボーカルや楽器音は輪郭をはじめ総じて少しボケてマイルドに聞こえます。肯定的に評価すれば上品で優雅ですが、悪く言うと音にキレがありません。

FIIL CC nano
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高域(8.0)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:A
  • 鋭さ:A-
  • 脆さ:B
  • 荒さ:D
  • 繊細さ:C-
  • 存在感:C-

高域

高域は拡張性は良くありませんが、ディテール感はそれほど悪くありません。

中域に対して全体的に少しずつエネルギーが足りていないので、引き締まりに欠け、そのせいで中域がふんわり膨張気味になるものの、不足しすぎるという水準でもないので、それなりにディテール感があります。

高域はかなりセーフティなので刺さりが苦手な人には魅力的でしょう。また定位感は比較的スピーカーに近い前方定位感が再現されるよう、素直に減衰する形でうまく調整されています。

定位/質感

  • 質感の正確性:B+
  • 定位の正確性:B
  • オーケストラのテクスチャ:B-
  • 雅楽のテクスチャ:B-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

FIIL CC nanoはインナーイヤー型の中では比較的バランスが取れた音を実現しており、定位感もスピーカーの前方定位感を良く再現するため、フルオーケストラ向きとしては比較的おすすめしやすい機種です。それでも引き締まり感が悪い、いわゆる中域中心のかまぼこサウンドのため、全体的にぼんやりしがちですし、肝心の中域も質感が正確ではありません。「イヤホン全体の中でパフォーマンスが良い方ではないが、インナーイヤー型の中ではSoundPEATS Air 3と並んで相対的に優秀」という評価です。

雅楽もインナーイヤー型の中ではまともですが、全体的にぼんやりしがちです。

FIIL CC nano
FIIL CC nano

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B-
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:A-
    • 中域:B+
    • 低域:C+

音場

深さは物足りず、中域は比較的前面におり、高域の拡張性は不足気味です。

クリア感は価格の標準レベルか少し良い水準です。

イメージング性能は価格の水準以上です。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A
  • おすすめ度:A
  • 個人的な好み:B+

音質総評

FIIL CC nanoはインナーイヤー型の中ではかなり良好なサウンドバランスとオーディオスペックを持っており、SoundPEATS Air 3とともにこの価格帯で最もお勧めできるインナーイヤー型イヤホンの一つと言えるでしょう。中域の質感はAir 3のほうが優れていますが、全体的な原音忠実度はCC nanoに分があります。

FIIL CC nano

音質的な特徴

美点

  • サウンドバランスが良い
  • 良好な原音忠実性
  • 明るい中域
  • スピーカー的な前方定位感
  • マイルドな高域
  • 中域への適切なフォーカス
  • パンチのある低域

欠点

  • 拡張性に欠ける
  • 篭もりを感じる可能性がある
  • 全体的に引き締まりに欠ける
  • 構築感の不足
  • ディテールで少し物足りない
【完全ワイヤレスイヤホン FIIL CC nano レビュー】おしゃれなデザイン。マルチポイント対応。高機能アプリで音質を自由にカスタマイズ。優秀な通信品質。かなりレベルが高いインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン

サウンドバランスが良い
明るくフォーカスされる中域
パンチのある低域

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ソードアート・オンライン アリシゼーション SSSフィギュア シリカ

ソードアート・オンライン アリシゼーション SSSフィギュア シリカ

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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはSBCで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. FIIL CC nano

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. FIIL CC nano

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. FIIL CC nano

総評

FIIL CC nanoはインナーイヤー型の中ではバランスの良いサウンド多機能でさまざまなプリセットとカスタマイズ可能な10バンドEQを備え、マルチポイントにも対応し、通信品質も良くバッテリー持ちも良好というなかなか魅力的なイヤホンです。デザインもかっこよく、同じ価格帯のインナーイヤー型で選ぶなら、かなり有力な候補でしょう。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

HiFiGOは、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。

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【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

FIIL CC nano

8.7

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

9.0/10

装着感

8.5/10

高域

8.0/10

中域

8.5/10

低域

6.5/10

歪みの少なさ

8.0/10

通信品質

9.5/10

コストパフォーマンスボーナス

12.0/10

長所

  • サウンドバランスが良い
  • 優秀な原音忠実性
  • 良好な質感
  • 優れた定位感
  • 良好な高域拡張性
  • 聴き心地が良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 優れた音像一貫性
  • バランスドアーマチュアドライバーっぽいドライな音(好みであれば)

短所

  • 解像度が低い
  • 透明度で劣る

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