免責事項
- このレビューはEdifierから誠実な品質レビューを読者に伝えるために提供されたサンプルに基づいて書かれています。
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Edfier NeoBuds Proの概要
こんな人におすすめ
- バランスの良いサウンドが好き
- 強力なANCの機種がほしい
- カスタマイズ性重視
- かっこいいデザインのイヤホンがほしい
基本スペック
- 連続/最大再生時間:6h(ANC ON時 5h)/24h(ANC ON時 20h)
- 防水性能:IP54
- 対応コーデック:LDAC/LHDC/AAC/SBC
- 技適番号:215-JLX050
- 価格帯:10000円~20000円
- パッケージ:9.0/10.0
- ビルドクオリティ:8.5/10.0
- 装着感:8.0/10.0
- 高域:9.0/10.0
- 中域:9.0/10.0
- 低域:9.0/10.0
- 歪みの少なさ:9.0/10.0
- 通信品質:8.5/10.0
- アクティブノイズキャンセリング:9.0/10.0
- コストパフォーマンスボーナス:10.5/10.0
長所
- バランスの良いサウンド
- ディテール感に優れる
- エッジ感があり、ギラつく光沢のある音
- 原音忠実性が高い
- 躍動感に優れたサウンド
- 優れたアクティブノイズキャンセリング
- 趣向を凝らしたデザイン
短所
- 金属質なサウンド
- 歯擦音が強い
- 低域はわずかに拡張性で物足りない
- みずみずしさに欠ける
- コントロール制御の割当て数が少ない
- やや不便なアプリ
Edfier NeoBuds Proの特徴
- LHDCTMによるハイレゾ音源
- Knowles社製バランスド・アーマチュア・ドライバー
- ダイナミックドライバー
- 電子制御式クロスオーバー技術
- ハイブリッドANC技術により、ノイズを最大42dB低減
- 3つのマイクによるノイズキャンセリング
- 6+18時間の連続再生
- 10分間の急速充電で1時間のリスニングが可能
- 80msの低遅延のゲームモードに対応
- IP54準拠の防塵・防水性能
- 様々なサイズの抗生物質入りイヤーチップ
- 設定をパーソナライズできるEDIFIER CONNECT APPに対応
ハイレゾ音源対応
2021年3月29日、NeoBuds Proは、完全ワイヤレスイヤホンとして初めてハイレゾリューション認証を取得し、この分野をハイファイオーディオの時代へと導くマイルストーンを達成しました。
ハイレゾサウンドにより、豊かなディテールを持つ音をクリアに再現することで、ライブ感のあるリスニングを実現します。
Knowles バランスド・アーマチュア&コンポジット振動板
複合振動板を採用したダイナミックドライバーとKnowles社製バランスド・アーマチュアは、独自の音響構造を構成しています。DSPベースのアクティブ・クロスオーバーにより、ダイナミック・ドライバーとアーマチュア・ドライバーが連動して動作し、プレミアム音質を実現しています。
LHDCが実現するパーフェクト・リスニング・エクスペリエンス
3マイク構造による高品質通話
革新的な3マイク・ノイズキャンセリングアルゴリズムと風切り音検知技術を搭載し、さらにAIサウンドピッキングアルゴリズムにより、リアルタイムで環境音を弱め、さらに人の声を強調して音声を明瞭にします。
抗菌率99.8%以上
専用設計のイヤーチップにより、99.8%以上の抗菌率を実現し、毎日の装着による耳の中の細菌の繁殖を防ぎます。NeoBudsはユーザーの耳を清潔に保ちます。
ゲーマーのために生まれたピンポイントのサウンドポジショニング
ゲームモードをオンにすると、レイテンシーは80msと低く、常に音と映像が同期しているため、スムーズで快適なゲーム体験を提供し、勝利のチャンスをつかむことができます。
IP54規格の防塵・防水性能
IP54規格の防塵・防水性能を備えたNeoBuds Proは、運動中の汗や雨を気にすることなく使用することができます。
パッケージ開梱動画
Edifier NeoBuds Pro
$129
パッケージ(9.0)
Edifier NeoBuds Proのパッケージは価格を考えるとかなり豪華です。
パッケージ内容
付属品に不足はありません。
- Edifier NeoBuds Pro 本体
- 専用充電ケース
- USB Type-Cケーブル
- イヤーピース(7サイズ)
- キャリングポーチ
- マニュアル
ビルドクオリティ(8.5)
ビルドクオリティは価格なりかわずかに上質です。コンパクトでポケットにもすんなり入るサイズ感で機能的です。
ケースのイヤホン収納部には余裕がほとんどないので完全ワイヤレスイヤホン用でない、大きめのイヤーピースは使えません。
装着感(8.0)
Edifier NeoBuds Proの装着感はわりと良好です。
接続品質
AACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。
人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟むと一瞬通信が途切れましたが、接続は維持され、すぐに音楽再生が継続されました。その後は途絶はありませんでした。
ホワイトノイズはわずかにあるかもしれませんが、おそらくほとんどの人が気になりません。
インターフェース/操作方法
操作インターフェースはタッチ式です。
電源ON | 充電ケースの蓋を開ける |
電源OFF | 充電ケースにイヤホンを収納し蓋を閉じる |
ペアリング | イヤホンを電源ONにしたあと、接続先がない場合は自動でペアリングモード。またはケースのペアリングボタンを3秒長押しでペアリングモード |
リセット方法 | ①イヤホンをケースに収納 ②両方のイヤホンをケースに収め、ケースのリセットボタンを3回クリック |
曲再生/停止 | 右耳側の多機能ボタンを2回タップ |
曲送り | 右耳側の多機能ボタンを3回タップ |
通話応答 | 右耳側の多機能ボタンを2回タップ |
通話終了 | 右耳側の多機能ボタンを2回タップ |
ゲームモード切替 | 左耳側の多機能ボタンを3回タップ |
ノーマル/ANC/ヒアスルーモード切替 | 左耳側の多機能ボタンを2回タップ |
アクティブノイズキャンセリング性能
詳細は有料記事に譲りますが、Edfier NeoBuds ProのANC性能は価格帯ではかなり優れています。聴感上の影響が大きい低域から中高域まで満遍なく遮断率が大きいため、体感的な効果もかなり大きく感じられるはずです。
ANC録音
録音はAntelope Audio Amariにつないだヘッドホン(beyerdynamic DT990 Edition 2005 600Ω)から、テストトーンの音量レベルを合わせた上で、専用のテスト音源を自由音場フィルターを適用したうえで再生しています。音源はヘッドホンのみでの再生音源と、Edfier NeoBuds ProをANCモードにしたうえで、そのうえにヘッドホンをかぶせて再生したものが用意されています。これで疑似的にアクティブノイズキャンセリングを体感できます。
さらに比較用にEarFun Air Pro 2とQCY HT03のアクティブノイズキャンセリング音源も用意しました。
実際のANCは装着感の影響も大きいですし、ヘッドホンをかぶせて再生しているために実際の聞こえ方とは異なりますが、比較的実際に近い体験ができます。
なお環境音源は効果音ラボさんの音源を利用しています。
- ヘッドホンのみの再生
- Edfier NeoBuds Pro ANC ON
- EarFun Air Pro 2 ANC ON
- QCY HT03 ANC ON
音質
- SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
- AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
- Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
- マイクプリアンプ:Type4053
- Type5050 マイクアンプ電源
- 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
- 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
- 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
- アナライザソフト①:TypeDSSF3-L
- アナライザソフト②:Room EQ Wizard
REW周波数特性
Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。
当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。
周波数特性(RAW)
周波数特性/THD特性/ラウドネスステータスなど
測定値は有料記事をご覧下さい。各モードの周波数特性の違いなど、より詳しい情報が参照できます。
オーディオステータス
音質解説
Edfier NeoBuds Proはイコライザーによって2種類のサウンドを提供します。
クラシックモードはよりフラットで中域寄りに聞こえるかまぼこサウンドを、ダイナミックモードはより聴覚上のニュートラルに近いサウンドを提供します。当ブログではダイナミックモードを推奨します。
以下のレビューはFiiO M15にSBCでつないでダイナミックモードでテストしています。
レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。
- 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
- 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
- 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
- オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
- クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。
低域(9.0)
- 原音忠実度:A+
- 臨場感:A-
- 深さ:A-
- 重み:A-
- 太さ:B
- 存在感:B+
Edifier NeoBuds Proの低域は比較的深くまで到達しており、拡張性の点では十分です。重みと深さは十分に感じられるでしょう。
わずかに膨張感があり、ボリューム感を感じますが、中低域はほとんど適切な水準の量なので、中域の音像ににじみが出ることはほとんどありません。
個人的にはわずかに浅い低域に思えますが、キックは十分にインパクトがあり、気持ちいいですね。質的には十分ベースヘッド(低域好き)を満足させるのではないでしょうか。
中域(9.0)
- 原音忠実度:S
- 厚み:B
- 明るさ:B
- 硬さ:B
- 存在感:B
中域は極めてニュートラルに近く、滑らかでつややかなサウンドが明るく詳細に聞こえます。
中域の透明度の高さは素晴らしいレベルで、滑らかでつややかに聞こえます。ボーカルは十分にスムーズですが、子音が少し尖って聞こえやすく、ツ音やサ行はやや強く感じますね。刺さるというほどではなく、適度にシャープ感があるといった程度です。ただ、金属質に聞こえやすいところがあるので、高域に敏感な人は少し気になるかもしれません。
たとえば全体としてなめらかな音楽の中で、歌手の子音がやや強く出やすい録音音源である富田美優「インソムニア・マーメイド」をEarFun Air Pro 2と聞き比べれば、どちらが子音をよりよく処理できているかはすぐに明らかになります。EarFun Air Pro 2のほうが明るく、高域がより強い音にも関わらず、より滑らかで聴き心地がよく、音像の一貫性にも優れているのが容易にわかるでしょう。
一方でギターエッジやシンバルのギラつき感が少し強調され、高域は立体感があり、やや響きが強調されているため、バイオリンの音を聞くと躍動感があります。少しダイナミックに聞こえる中域で、ロックやEDMは楽しいですね。
高域(9.0)
- 原音忠実度:B+
- 艶やかさ:B
- 鋭さ:B
- 脆さ:C+
- 荒さ:C-
- 繊細さ:C
- 存在感:C+
高域は中域とよくバランスが取れており、一般に輝度は明度に対して適切な水準にあるので、わりと自然な雰囲気で聞こえるでしょう。
ただし、中域のところで述べたように、高域はダイナミズムが強調されており、音楽からギラつき感、ボーカルの息遣いなどを少し強調して聞かせます。
質感的にはやや金属質に思えるので、こうした音をバランスドアーマチュアっぽい、あるいはハイブリッドっぽい人工的な雰囲気だと感じる人もいるかも知れません。
定位/質感
- 質感の正確性:S
- 定位の正確性:A
- オーケストラのテクスチャ:B+
- 雅楽のテクスチャ:B
定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。
- オーケストラ:Berliner Philharmoniker and Rafael Kubelik「Dvořák: Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, “From the New World” – IV. Allegro con fuoco」(「Dvorak: The 9 Symphonies」)[リファレンスイヤホン:AKG N5005]
- 雅楽:宮内庁楽部「越天楽」(「雅楽~平安のオーケストラ」)[リファレンスイヤホン:final A3000]
オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。
この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。
おそらくEdifierはダイナミックモードではなく、クラシックモードでアコースティックな楽曲を聞くことをおすすめしているように思われます。たしかに、クラシックモードのほうが高域の荒々しさが目立たなくなるので、音はより静かに、上品になります。中域へのフォーカス感で優れているので、そちらをよりクラシック向きだと判断する人もいるでしょう。
しかし、私はフルオーケストラでは、たとえばKubelikやMravinskyが見せるような繊細で雄大なダイナミズムを重視しているので、そうした録音を鑑賞するにはクラシックモードの緩いサウンドは向きません。
そういうわけで、個人的にはフルオーケストラでもダイナミックモードで聴くことをおすすめしますが、NeoBuds Proにはバイオリンが金属的でヒステリックに聞こえたり、ピアノが少しチェンバロに近く聞こえたりする固有のクセがあります。エッジ感ははっきりとしますが、ドライでみずみずしさに欠けると思う人も多いでしょう。つまるところクラシックファンには同じ価格くらいではEarFun Air Pro 2や1more Comfobuds Proをおすすめします。
雅楽も悪くないといえば悪くないですが、龍笛の音が少し金属的ですね。和音もどこか金属繊維質に響く感じがあり、人によっては耳障りに思うかもしれません。自然な感じではないでしょう。
音場/クリア感
- 音場:B+
- クリア感:A
音場はほとんど自然で、少し幅が広く、高さも少し高いですね。
クリア感は優秀ですが、音量によりムラがあるようです。珍しい傾向ですね。
音質総評
- 原音忠実度:A+
- おすすめ度:A
- 個人的な好み:B+
Edifier NeoBuds Proはバランスの良いサウンドを持っており、価格を考えると質も高く、Edifierの自信を十分に裏付けます。
ただ価格帯で一番ではありません。ハイレゾコーデックを利用できるので、その品質差がどう影響するかという問題はあるものの、音質的には一般に、EarFun Air Pro 2のほうがはるかに高く推奨されます。
ただし、アコースティックギターやエレキギターのエッジの色彩感、シンバルのギラつき、シンセの光沢感などはEdifier NeoBuds Proのほうが味わい深く、ロックやEDMはNeoBuds Proのサウンドの方が楽しいと思える可能性は高いです。
音質的な特徴
美点
- バランスの良いサウンド
- ディテール感に優れる
- エッジ感があり、ギラつく光沢のある音
- 原音忠実性が高い
- 躍動感に優れたサウンド
欠点
- 金属質なサウンド
- 歯擦音が強い
- 低域はわずかに拡張性で物足りない
- みずみずしさに欠ける
バランスが良い
エッジーでギラつくサウンド
躍動感がある
Edifier NeoBuds Pro
$129
KDcolle Re:ゼロから始める異世界生活 レム 生誕祭Ver. 1/7スケールフィギュア
KADOKAWA MF文庫Jより刊行中の『Re:ゼロから始める異世界生活』の人気ヒロインの一人「レム」を鬼がかった可愛さで立体化しました。
2019年の『Re:ゼロから始めるラムとレムの誕生日生活2019 in渋谷マルイ』のために原作イラスト担当・大塚真一郎先生によって描き下ろされた誕生日イラストをモチーフに、普段とは異なる衣装で可愛らしい笑顔のレムを細部までこだわって仕上げました。
同時案内の「ラム 生誕祭Ver.」と合わせて飾れる仕様ですので、一緒にお手にとって頂き、姉妹の誕生日をお祝いしてあげてください。
レコーディングシグネチャー
レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。
レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。
参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはAACで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。
¥369,600(税込)
- SAMREC HATS Type2500RSシステム:HEAD & TORSO、Type4172マイクX2搭載
- 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
- マイクプリアンプ:Type4053
- Type5050 マイクアンプ電源
- Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
- オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
- レコーディングソフト:Audacity
浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)
- 原曲(-23LUFS)
- Edifier NeoBuds Pro (Classic)
- Edifier NeoBuds Pro (Dynamic)
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
- 原曲(-23LUFS)
- Edifier NeoBuds Pro (Classic)
- Edifier NeoBuds Pro (Dynamic)
Formidable Enemy
- 原曲(-23LUFS)
- Edifier NeoBuds Pro (Classic)
- Edifier NeoBuds Pro (Dynamic)
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【海外レビューまとめ】Edifier NeoBuds Pro
Edifier NeoBuds Proの音質はメディアレビュアーを十分に満足させており、ANCやヒアスルー、通話品質も高いレベルで実現しているようです。ただ、コントロールオプションや機能性で価格帯最高ではなく、とくにライバルとなるAnker Soundcore Liberty Air 2 Proの存在を忘れることはできないようです。Neobuds Proは外観デザインやANC品質などではライバルを凌駕しますが、Liberty Air 2 ProはNeoBuds Proと同じく高品質ワイヤレスコーデックに対応しており、機能性で勝っています。
ちょうどEdifier NeoBuds Proのレビュー用にANCテストをしたので、ついでにQCY HT03も一緒に測定しみましたので報告します。結論から先に言うと、QCY HT03のANCはかなり優秀ですね。
総評
Edifier NeoBuds Proは総合的に見て、価格帯で優れた完全ワイヤレスイヤホンであることは間違いありません。上位にいることは確実でしょう。ANC性能も優秀なレベルでサウンドバランスがよく、機能的なアプリも付属しています。ただ、カスタマイズできるにしてもコントロールに制限が多いところなど欠点もあり、ライバルに対して、ずば抜けた存在というわけではありません。
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