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【モニターヘッドホン SONY MDR-MV1 レビュー】立体音響時代に合わせて定位感を重視した空間表現系モニター 50000円~100000円

【モニターヘッドホン SONY MDR-MV1 レビュー】立体音響時代に合わせて定位感を重視した空間表現系モニター

SONY MDR-MV1はSONYが空間表現能力に特に注力して設計したモニターヘッドホンであり、定位感とディテールの再現度に優れています。SONY MDR-M1STのような前世代のモニターヘッドホンとは明らかに一線を画すサウンドになっており、SONYの業務用モニター新時代の到来を思わせます。
【フィギュア×オーディオ】タイトー Re:ゼロから始める異世界生活 AMP レム フィギュア Winter Maid image ver. × SONY MDR-7506 タイトー

【フィギュア×オーディオ】タイトー Re:ゼロから始める異世界生活 AMP レム フィギュア Winter Maid image ver. × SONY MDR-7506

今回はタイトーのプライズフィギュア「タイトー Re:ゼロから始める異世界生活 AMP レム フィギュア Winter Maid image ver.」を持ち出してみました。一緒に楽しむのはSONY MDR-7506です。
SONY WF-1000XM4 30000円~50000円

SONY WF-1000XM4

真なるワイヤレスノイズキャンセリング性能と優れた音質を実現するために、次のステップに進む時が来ました。新しい統合プロセッサV1は、比類のない性能を発揮しながら、さらに少ない電力で動作します。さらに、通話品質が飛躍的に向上し、IPX4の防水性能、ワイヤレス充電で最大24時間のバッテリー駆動が可能になりました。
ミキシング&レコーディング用ベストモニターヘッドホンカタログ[2021年9月号] 有線ヘッドホン

ミキシング&レコーディング用ベストモニターヘッドホンカタログ[2021年9月号]

このガイドでは様々な予算、ニーズに対応する、2021年現在で手に入れるべき、最高のスタジオ・ヘッドホンをご紹介します。それらはプロユースやアマチュア作曲家向きであるだけでなく、オーディオファンのコレクションに加える価値がある製品です。
【モニターヘッドホン SONY MDR-M1ST レビュー】中域充実の聴き心地の良いモニターヘッドホン。装着感も良好で使い勝手もよい 30000円~50000円

【モニターヘッドホン SONY MDR-M1ST レビュー】中域充実の聴き心地の良いモニターヘッドホン。装着感も良好で使い勝手もよい

SONY MDR-M1STは中域充実系の聴き心地の良いサウンドを持っています。ビルドクオリティや使い勝手にも優れていますが、もし楽曲の構成を分析的に提示してくれるモニターヘッドホンを求めているなら、MDR-M1STはそういうヘッドホンではありません。
【モニターヘッドホン SONY MDR-7506 レビュー】ディテール感重視の緻密で繊細なモニターヘッドホン。そしてそれは圧倒的情報量で飲み込んでくる恐るべき神ボーカルホンでもある 10000円~20000円

【モニターヘッドホン SONY MDR-7506 レビュー】ディテール感重視の緻密で繊細なモニターヘッドホン。そしてそれは圧倒的情報量で飲み込んでくる恐るべき神ボーカルホンでもある

SONY MDR-7506はわりとなんとなく買った機種ですが、たちまち私のお気に入りになりました。それは一定のフレームに音楽の全体像を情報量が多めに提示してくれる効率的なサウンドを持っているだけでなく、非常にボーカルフォーカスに優れたヘッドホンでもあります。ハイ上がりのややアグレッシブなサウンドですが、宅録で歌唱をする人におすすめできるだけでなく、ボーカルを愛するすべての人にとって、この価格帯で最も魅力的なヘッドホンの一つになりえるでしょう。ただし一般的な作曲・モニターチェック用途にはSW-HP10Sのほうが優れていると思われるので、万能系のモニターヘッドホンを求めている場合はそちらを選んだほうが良いでしょう。
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