【完全ワイヤレスイヤホン 1more EVO レビュー】独特の中域充実系サウンドは好みを分ける。ビルドやANCは十分に価格に見合う機能的なイヤホン

【完全ワイヤレスイヤホン 1more EVO レビュー】独特の中域充実系サウンドは好みを分ける。ビルドやANCは十分に価格に見合う機能的なイヤホン 10000円~20000円
1more EVO

免責事項

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1more EVOの概要

こんな人におすすめ

  • 高級感のあるデザインのイヤホンを探している
  • 機能性重視
  • 地味めの音が好き
  • ドライなサウンドが好き

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:5.5h/28h
  • 防水性能:IPX4
  • 対応コーデック:LDAC/AAC/SBC
  • 技適番号:210-171980
  • 価格帯:10000円~20000円

audio-sound スコア
1more EVO
1more EVO

  • パッケージ:8.5/10.0
  • ビルドクオリティ:9.0/10.0
  • 装着感:9.0/10.0
  • 高域:7.5/10.0
  • 中域:8.0/10.0
  • 低域:7.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
  • 通信品質:8.5/10.0
  • アクティブノイズキャンセリング:9.0/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:10.5/10.0

長所と短所

長所

  • 中域への適切なフォーカス
  • 上品でシック
  • 十分にのびやかな高域
  • 響きが豊か

短所

  • 色気に欠けるサウンド
  • 彩度が低い
  • ギンギンしやすい音
  • 尖りやすい歯音
  • 低域の深みに欠ける
  • 自然でない倍音表現

1more EVOの特徴

  • 【マルチノイズキャンセリングモードを搭載、場所に適したノイキャンを実現】スマートモードは環境ノイズに合わせて自動的にカットし、バランスよく音源を再生します。ディープモードは飛行機・電車・バスなど様々な環境に合わせて最大42dBまでのノイズをシャットダウンします。WNRモードは風切り音防止モードで強風などの自然天気による戸外ノイズを軽減できます。マイルドモードは騒がしいカフェ、ショッピングセンター、オフィスなどの中音域の環境に適しています。環境パスモードは音楽を聴きながら周りの音も聞き取りやすく調整できます。ボーカルエンハンスモードは周りの人声を強調できます。
  • 【Hi-Res Audio Wireless 認証、クリアな表現力を実現】日本オーディオ協会 「Hi-Res Audio Wireless(ハイレゾ音源)」に認証され、音の立体感とクリアさが高まり、より繊細で奥行きのあるサウンドを楽しむことができます。LDAC対応でHi-Fi高音質サウンドを伝送し、データ伝送量は従来の300%に達します。
  • 【ハイブリッド型ドライバーユニット搭載、音楽の立体感と繊細さを向上】低音の再生が得意の「10mmダイナミック型ドライバー」と中高音域の再生が得意の「BA型ドライバー」両方を取り入れた「デゥアルドライバーユニット」が搭載され、再生周波数帯域40,000hzの高音域まで実現し、音楽の細部まで楽しめます。完成度が高い立体感のあるサウンドを提供します。
  • 【魔法のように急速充電とQi無線充電対応】15分の高速充電で4時間音楽を楽しめるほか、Qiワイヤレス充電にも対応しており、非常に高い利便性を誇ります。イヤホン単体が1回の充電で最大8時間、充電ケース合わせて最大28時間の再生が可能で、どこにでも持っていけるイヤホンです。
  • 【6つのマイク+DNN機能、クリアな通話を入手】イヤホン1個につき3個、合計6個のマイクとAIを搭載したDNN(Deep Neural Network)アルゴリズムがシームレスに連携し、周囲のノイズをフィルタリングして通話時の声を誘導し、クリアな品質の会話を提供します。
1MORE EVO | Re-EVO-luciona los TWS

パッケージ(8.5)

1more EVO
1more EVO

1more EVOのパッケージは価格の標準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
1more EVO
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【開封動画】1more EVO

ビルドクオリティ(9.0)

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1more EVOのデザインは非常に洗練されており、エレガントで高級感があります。

1more EVO
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装着感(9.0)

1more EVO
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装着感は良好です。

1more EVO
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接続品質

LDACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟むと一瞬音が途切れますが、すぐに安定し、その後は一貫して音楽を聴くことが出来ました。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチ式です。

電源ON充電ケースの蓋を開ける
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納し、蓋を閉じる
ペアリング電源ON後、接続先がなければ自動でペアリングモード
あるいはイヤホンをケースに収納し、ペアリングボタンを3回クリック
曲再生多機能ボタンを2回タップ
あるいはイヤホンを耳に入れる
再生停止多機能ボタンを2回タップ
あるいはイヤホンを耳から外す
通話応答多機能ボタンを2回タップ
通話終了多機能ボタンを2回タップ
音声アシスタント起動多機能ボタンを3回タップ
ANCモード/トランスペアレントモード切替多機能ボタンを長押し

アクティブノイズキャンセリング性能

詳細は有料記事に譲りますが、1more EVOのANC性能は価格帯ではかなり良好なレベルです。公称値42dBから想定される水準に十分見合う効果が期待できるでしょう。EarFun Air Pro 2などと同等水準です。

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

1more EVO Frequency Response (RAW)
1more EVO Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

1more EVO(ノーマルモード)のオーディオステータス
1more EVO(ノーマルモード)のオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とLDACでつないで、ANCをOFFにしてレビューします。

1more EVOは全体のバランスが中域に寄った中域充実系のサウンドになっています。いわゆるかまぼこに聞こえやすい音で、ボーカル付近が近めに張り出して聞こえます。

以下のレビューは基本的にノーマルモードで行いますが、カッコ内にANCモードの評価値も併記します。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

1more EVO
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【海外レビューまとめ】Geek Wold GK10

この記事は人気の高いGeek Wold GK10の海外レビューをまとめて紹介します。

【中華イヤホン KZ ZAR レビュー】重厚かつ濃密

KZ ZARは低域寄りの重厚で濃密感のあるメロウなニュートラルサウンドを実現している機種です。

低域(7.0)

  • 原音忠実度:S-(A+)
  • 臨場感:B-(B-)
  • 深さ:B(B)
  • 重み:B+(B+)
  • 太さ:B+(B+)
  • 存在感:C+(B)

低域

ノーマルモードのEVOの低域は浅く、膨張的で、やや引き締まりに欠けます。

ドラムキックは膨張的なため、やや柔らかくバスバスした感じで重厚感に欠けます。インパクトに欠けて聞こえやすいですね。エレキベースも明るめで、黒さと広がりに欠ける印象を受けます。

ANCモードにすると低域にもう少し引き締まりが出て、ドラムキックもドスドスくらいの深みが出ます。低域を重視する場合はANCモードをお勧めします。

中域(8.0)

  • 原音忠実度:S-(S-)
  • 厚み:A-(A-)
  • 明るさ:A(A-)
  • 硬さ:A-(B+)
  • 存在感:B(B)

中域

中域は全体の中では前面に位置していますが、中域自体はやや後傾的かつV字になっています。

そのため、ボーカルは前面にいるにも関わらず、やや窮屈で地味に聞こえ、楽器音もドライでシックな音に聞こえます。またエッジ感やクランチ感はやや弱く、中域の立体感の再現度はイマイチです。

物腰が柔らかい音に聞こえるので、耳当たりが優しいところはありますが、歯擦音のほうは少し目立って聞こえやすいので、シンバルのガサガサした感じ、ボーカルの子音のタ行の尖りなどが少し強く聞こえやすいですね。音楽にチラつきのようなものを感じて気になります。

人によっては「数枚ヴェールがかかった」と形容するかもしれない中域です。

質感表現を重視する場合はANCモードにすると中域下部がよりニュートラルになり、印象が改善されます。

高域(7.5)

  • 原音忠実度:C(C+)
  • 艶やかさ:B+(B+)
  • 鋭さ:B(B)
  • 脆さ:B-(B-)
  • 荒さ:D+(D+)
  • 繊細さ:D+(C-)
  • 存在感:C-(C)

高域

高域は拡張性は悪くなく、大雑把に見れば、わりと自然に減衰しています。しかし、少しピークが目立ち、金属的に聞こえやすい傾向があります。

中高域付近でややギラつくというかチラつくような感じが気になりやすいです。少しギンギンするTinnyなサウンドです。とくにシンバルやアコギのエッジが、人によっては歪んでいたり潰れていたりして聞こえ、しこりのような不快感につながりやすい可能性があります。高域に敏感な人にはやや落ち着かないサウンドでしょう。

1more EVO
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定位/質感

  • 質感の正確性:B+(A+)
  • 定位の正確性:B(B)
  • オーケストラのテクスチャ:C+(B-)
  • 雅楽のテクスチャ:C+(B-)

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

かなり金属的でドライに聞こえやすい音で、バイオリンの聞こえ方は少しギシギシしていてヒステリックです。みずみずしさに欠け、重厚感も物足りませんが、高域方向の抜けは悪くなく、シンバルクラッシュの高さはわりとキレイに出ます。ANCモードにすれば不足がちだった重厚感と質感の自然さが多少改善します。

篳篥の音はややささくれ立って聞こえますが、抜けは悪くありません。和音は少し笹笛かホイッスルのように聞こえます。華やかさが足りていません。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B-
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:B+
    • 中域:A-
    • 低域:B-

音場

深さは物足りず、中域が前面に出ます。高域の高さは標準かわずかに優れています。

クリア感は価格の標準以上です。

イメージング性能は価格の標準以上です。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A(A)
  • おすすめ度:B+
  • 個人的な好み:A

音質総評

中高域付近に露骨なウィークポイントがあり、レンジ感はあまりよくなく、前面に出てくる中域も艶やかさに欠ける癖の強いサウンドになります。高域に敏感な人にはおすすめしづらく、低域マニアにも向きません。中域もドライで発色が少し悪く、何とも難しいサウンドです。

付属のSound iDでサウンドをパーソナライズすることをおすすめします。

音質的な特徴

美点

  • 中域への適切なフォーカス
  • 上品でシック
  • 十分にのびやかな高域
  • 響きが豊か

欠点

  • 色気に欠けるサウンド
  • 彩度が低い
  • ギンギンしやすい音
  • 尖りやすい歯音
  • 低域の深みに欠ける
  • 自然でない倍音表現
1more EVO

中域への適切なフォーカス
上品でシック
十分にのびやかな高域

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Re:ゼロから始める異世界生活 Coreful フィギュア レム~チャイナワンピースver.~

 

「プレシャスフィギュア」シリーズからレムのオリジナルチャイナワンピース姿のフィギュアが登場!

 

団扇を構えた愛らしいポーズでお迎えしてくれます。

 

 
 
 
 

 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはLDACで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. 1more EVO(ノーマル)
  3. 1more EVO(ANC)

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. 1more EVO(ノーマル)
  3. 1more EVO(ANC)

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. 1more EVO(ノーマル)
  3. 1more EVO(ANC)

総評

1more EVOかなり癖の強いサウンドを持っており、その点はやや人を選ぶかもしれません。ANCモードにすることでサウンド面の不自然さは少し緩和されることが期待されます。

アクティブノイズキャンセリングと通信品質、ビルドクオリティなどサウンド面以外のパフォーマンスは十分に価格に見合うので、総合的なコスパは悪くありません。サウンドも付属アプリのサウンドパーソナライズ機能Sound IDで改善される可能性があります。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

HiFiGOは、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。

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【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

1more EVO

8.5

パッケージ

8.5/10

ビルドクオリティ

9.0/10

装着感

9.0/10

高域

7.5/10

中域

8.0/10

低域

7.0/10

歪みの少なさ

8.0/10

通信品質

8.5/10

アクティブノイズキャンセリング

9.0/10

コストパフォーマンスボーナス

10.5/10

長所

  • 中域への適切なフォーカス
  • 上品でシック
  • 十分にのびやかな高域
  • 響きが豊か

短所

  • 色気に欠けるサウンド
  • 彩度が低い
  • ギンギンしやすい音
  • 尖りやすい歯音
  • 低域の深みに欠ける
  • 自然でない倍音表現

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