そのイヤホンリケーブルする必要ありますか?
この記事ではリケーブルによって実際に音が変わっているのを知覚出来ているかどうかをブラインドテストで判定することができます。
この記事ではTRN MT1 MAXを用いてブラインドテストを行いますが、その理由は以下の記事で確認できます。
【問1】Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
この音源では質が悪いと言われているTRN MT1 MAXのケーブルを録音した音源、Hidizs MS5の高品質なケーブルに交換して録音した音源、それらに抵抗を加えて音を変化させた(わざと低品質ケーブル相当の音に変化させている)ものを録音した音源が含まれています。ちなみに周波数特性は抵抗値に伴って実際に変化しているため、各音源には違いがあります。中には超低品質のケーブルに相当する録音も含まれます。
1のTRN MT1 MAXのストックケーブルの音を聴いて、A,B,C,Dの各音源を聴き比べてみてください。
- TRN MT1 MAX(ストックケーブル)
- A
- B
- C
- D
設問①
A,B,C,Dの音源のうち、1の音源に最も近いと思う音源はどれですか?
- A
- B
- C
- D
解答編
正解と解説は以下の記事をご参照ください。